いざっ
朝、7時に目が覚めた。
目覚まし、7時50分でセットしてたのに。
どんだけ、緊張してるんだよ。
お湯でも沸かそう。
今日は、くもりかぁ〜
天気予報を見る。午後から晴れね。
激辛だ。韓国料理だからな。気合入れねば。
コーヒーでも飲んで、一服しよ。
それで、家の掃除機して、風呂入って、準備しよ。
11時半には、迎えが来るしな。
今日は、何着よ?
クロップドパンツ、黒のTシャツ、白いスニーカーだな。
後、10分で着きますって、島田さんから連絡があった。鍵を閉めて、外でタバコを吸う。
忘れものは無いよな?
携帯、財布、タバコだけ。
タバコも朝、開けたばかりだし。よし、忘れ物なし。
ソワソワする。激辛が、楽しみ?だからだよな。
来ました、来ました。
島田さんの軽自動車が、うちの前に到着。
『ここか〜すごい家住んでるね〜さすが、原さんw』
『原さんかっ。確かに、すごいけど。まずは、俺の家でしょ。普通w』
『おい、坊主、早く乗りな。飛ばすぜw』
テンション高いな、島田さん。
『へーい。くれぐれも、安全運転で宜しいお願いしますよ』
『走り出したら、激辛まで、止まらないぜぇ〜』
ははは、島田さん、運転が荒いよな。本当に気をつけて。
車中での、会話
1.今日行く、お店の巻
2.会社の悪口の巻
3.続、会社の悪口の巻
の3本立て
ストレス溜まってるのね。
コインパーキングに到着。
ここから、5.6分行った所らしい。
霧島さんに、連絡してる。俺は灰皿を探す。
『島田さん、タバコ?いってらっしゃい。そこでしょっ』とコンビニを指をさす。
コンビニに灰皿。おおぅ、神よってぐらいだ。
タバコ、タバコ。
島田さんは、まだ電話してる。いいよ、いいよ。
『千葉さん、霧島ちゃん、後、10分位だって、タバコ吸い終わったら、行こー。』
『ありがとう、島田さん。』
お礼は、声に出して言う。当たり前の事が今まで、できてなかったよ。
『?変なの〜まぁいいや。霧島ちゃん腹ペコだってさ。ライスをおかわりするって、言い切ってるよw』
『とんだけ、食べれるのかな?そもそも、ライスおかわり自由?』
『激辛限定だけどね。完食しないと、1杯200円になってたよ』
『メニュー決まってるの?』
『千葉さんと私は、激辛スンドゥブで霧島ちゃんは、ナッコプセだよ』
『ナッコプセ?』
『千葉さん知らない?海鮮の辛い鍋でタコとこのやつ。こっちも激辛らしいけど、スンドゥブの方が上だつて』
『へぇ〜知らないけど、そっちも美味そうだね。』
店やに向う途中、ちっさい霧島さんが、大きく手を振るのが見えた。
『おはようございます。お二人とも』
『おはようございます。今日は、楽しみだね。時間もぴったり。よし、食うぞぉ〜』
と店が見えた。
霧島さん、ネイビーのポロシャツ、黒のタックの入ったワイドパンツ。
島田さん、黒のノースリーブのワンピースにスニーカー。2人とも、おしゃれさんなのね。
ヤバっ大丈夫だよね?俺。
おっさんのカッコなんで、2人は、どうでもいい事だよね。




