お嬢様なの?
『ありがとう、千葉さん。急いで、晩ご飯作りますねぇ』
『いいよ、無理しないで。車、持ってたんだね。アパートの駐車場ないから、持ってないのかと、思ってたよw』
『あーあれ、お父さんのお下がり。貰ったのw燃費悪くて、やだよ。駐車場代もかかるし』
外車の四駆だ。1千万以上の高級車。お父さんって、何者ですか?
お金持ちのお嬢様なのかな?ドライバーも知らなかったし…ただの、愚痴こぼし系の酒好きではないみたい。
『あっ千葉さん、うちのお父さんは、運送会社の社長さんですよ。悪い系の人じゃないから、安心して下さいw元彼とか、お父さんの仕事って、あの車を見たら、聞いて来たよw』
『そうだよねwあの車を娘にあげちゃうとか、普通は、ないからさぁ〜。警戒しちゃうよwでも、お父さん、社長さんなんだね。お嬢様だねw』
『アタシが小さい頃は、ぼろアパート暮らしだったけど、おじいちゃんの会社を引き継いでからかな?生活がガラっと変わったのは…多分。それからは、普通だよ、普通w』
普通ではないけど、本人は、そう感じてるみたいだ。
マッチーさんとかも、親がお金持ちとか言ってたしね。親がって強調してたな。
『後、少しで出来るから、タバコでも吸って、待ってて。アタシも休憩w』
『アザマースw美味そうな匂いがするなー。腹減って来たw』
肉の煮込み料理的なやつかな?圧力鍋を使ってる。
『石垣さん、料理得意なんだねwイメージと違うw』
『失礼しちゃうよwアタシ、1人暮らし始める前から、料理してたからね。お母さんも働いてたから、当たり前の様にしてましたよwそれより、帰り、車で送りますw千葉さんの家まで』
『えっ悪いよ。電車で帰るから、平気だよ。石垣さん、お酒飲めないよ?』
『んー今日は、お酒なしでwこの頃、ずーと、飲んでるから、今日は、なしw』
『実は、俺も何だよね。この所、飲み過ぎてるよー』
『アタシ、だから、理由を付けて、飲むをやめますw』
『俺も、石垣さんに悪いからって言う体で、飲まないよw』
『あっそうだ。下駄箱も直してくれたのねwありがとう。やるねー千葉さんwだから、香取さ…』
『だから何?だからの後が聞こえなかったけど?』
『いや、素晴らしいって事wあっそれと、千葉さんお酒飲むと思って、ご飯炊いてないから、炊くね』
『えっそれだけでいいよ。お肉だけでお腹いっぱいになりそうだからw』
『本当?これとポテトサラダですよw』
お腹いっぱいになりそう。石垣さんなら、いけるかw




