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バツイチ男と猫一匹  作者: あかりや


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209/236

大輔のお店で

夜、8時半。やっと今日も終わった。

マッチーがいた頃は、7時半には、帰れてたのに。

誰かに1人が、事務仕事を6時位から始めてたから、すんなり、帰れてたのに。かめと2人でやってこの時間。

治療が押したのも、あるけど、毎日、これくらいの時間。はぁ〜


『あー疲れた。ぐっさん、行こうよー』

『うん、戸締まり、オッケー。さて、行こう』

『大輔の所、久しぶりだね。1月末にあの話をした時、行った以来?』

『そうかも。アタシ、この頃、全然、飲みに行ってないからね。ダイエットしてるしw始めてから、3キロ痩せたんだw凄いでしよw』

『えーそんなに?かめ、凄いねぇ』

『どうだ、凄いだろwアプリに食べたものを管理して、カロリー教えてくれるから、楽ちんだよ。ぐっさんもやる?』

『えーやらない。私は、ヨガとジョギングだけでいいかな』

『ぐっさん、ジョギングしてるの?初耳、何だけど』

『そう、今月から始めたの。患者さんに走るのって気持ちいいって聞いたからさぁ~』

『へぇー筋肉痛とかは?』

『始めた時は、あったけど、この頃ないよ』

『じゃー階段で大輔のお店に行くw』

『行かないw』


『いらっしゃいませー何名様ですか?』

『あっ健人、いいよ。カウンターでいいっすか?』

『うん。新人さん?』

『そうなんですよー新しく雇った、健人です』

『初めまして、健人です。宜しくお願いします』

『どーも、かめちゃんですよ。久々に来たら、新しい人いて、びっくりだよ。大きいねぇ。お相撲さん?』

『いや、何もやってないですw。釣りぐらいしかw』

『失礼だってw私は、山口。宜しくねー。大輔、ナポリタンお願い。後、ハイボール』

『アタシは、ハイボールとササミ焼いたの、ちょうだいw』

『ありがとうございます。ササミの黒コショウ焼きですね。ナポリタンは、ちょっと、時間下さい。健人、奥のテーブル、予約席の札立てておいて』

『はい、では、かめちゃんさん、山口さん、失礼します』

『大輔の店も繁盛してるねー人雇うなんてw健人くん、いつから?』

『先週からですよ。知り合いの息子さんなんですよ。丁度、バイト入れようかな〜って悩んでたんで』

『健人、これ、チーズ盛り合わせとシーザーサラダ、2番テーブルに宜しく』

『はい、了解です』

『あの子、でっかいね!アタシとぐっさん、入れるよw』

『ハイボール、お待ちどう様。アイツ、調理師免許持ってて、魚さばくのとか、俺より、うまいかもw』

『へぇー凄いね。アタシよりは、確実に、上手だよw魚料理って、何かある?』

『今日は、カルパッチョかアクアパッツァかな?』

『んー今日は、やめる。アタシ、あれ食べたい。魚とかエビとかイカとかのトマトのやつ』

『かめさん、カチュッコは、準備してないですよ〜』

『あーそれ。残念』

『私もそれ、食べたかったなぁ〜』

『山口さんまでw』

あーお腹空いた

『取り敢えず、カンパーイ』

かめが一気に飲み干す。

『そんなペースでwマッチーじゃないんだからw』

『はぁ~マッチー復帰しないかな~』

あれ、やっちゃったかな?マッチーの話題を出しちゃったからな。かめって、結構、愚痴るからな〜長くなりそう(@_@)





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