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バツイチ男と猫一匹  作者: あかりや


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お泊りするよ

『シャワーありがとう。島田さんもすぐ、入る?』

『ビールでも好きなの、冷蔵庫にあるから、勝手に取って飲んでいいよ。アタシも入って来る』

では、遠慮なく、ビールいただきま~す。

タバコを吸いながら、ビール。

お泊りセットの歯磨き等をテーブルに出す。

1LDKか。リビングは、2人くらいなら、楽勝な広さ。あそこの扉の向こうが寝室かな?お風呂、トイレ別。

家賃いくらなんだろう?俺が独身の時に住んでいたところの方が広いけど、家賃は、こっちの方が高そうだな。ビーズクッションもいいなー。動けなくなるやつw


島田さんがシャワーから出て来た。

『何、可愛いんですけど。いつも着てるの?モコモコがいいね。待ち受けにしてもいいですか?』

『やめぃw早口w待ち受け禁止。』

『いやーでもね。似合いすぎw』

『いつも、着てるよ。気に入ってるの。4着あるの。色違いでね。涼しいし、足とか、めっちゃ出てるし』

『ゴメン、絶対、見ちゃうよ。そこまで出てると』

『写真は駄目だけどw目に焼け付けておけw』

『マジ、眼福w』

島田さんのルームウェアが可愛い過ぎだよ。うわぁーヤバ。ムラムラして来た…

いかんいかん。今日はガマン。

『島田さん、なんか飲む?俺が言うのもなんですけどw』

『ビールに、あっやめて、お水にする。後で、シュークリーム食べるから。覚えてたでしょw』

『偉い、偉いw』

『千葉さんは、ビール好きねー。太るよw』

『筋トレでもしようかな?一つ下の従姉妹は、毎日ヨガとかやってるらしいし』

『へぇーヨガねー。アタシもジム行って、脂肪燃焼させてますw』

お腹をぷにぷにしながら。

『俺もソロソロかな?ジムにでも行くかなぁーw多分ダメだろけど。続かないよ』

『まずは、暇な時に、家で腹筋でもしたら?そうしたら、バキバキの体にw』

『バキバキってw家で腹筋だけで?』

ジムは、お金が絡むから、やめておこう。どうせ、行かなくなりますよ。俺は。 

『ねーシュークリームだべよー。何飲む?』

『そだね。コーヒーいただけますか?』

『はい、コーヒー。毎度あり〜w』

美味しくいただきました。


『明日、どうする?』

『明日、アタシは午後から、実家に行って、色々やらないと…ゴメンねー』

『大丈夫だよw俺も掃除とか、洗濯とかやる事あるしw』

『本当は、出かけようかなーと思ってた?』

『出かけようとは、思ってたけど、予定も聞いてなかったからさ。今度、どっか行こうよ。旅行とかも視野に入れてさ』

『んー旅行ねー、旅行はいいよねー連泊とかしちゃってw2泊3日とか最高だよね。温泉付きのヤツとかwいっぱいできそうだしねw』

ん?いっぱいできそうだしね?何を?聞き流そうかな?

『そうだね、連泊とか憧れだよ。でも、いっぱいって?』

『はぁー?決まってるでしょ。Hでしょwやだよー乙女に何を言わせてるの?』

『はははーそうなのねー』

あれ?島田さん。あれれれれ?俺は何かな?

『あー眠たくなって来たよーベッドこっちね』

『寝室に呼ばれたけど、いいの?』

『うん、寝るだけだしw今度は、寝かさないぞぉw』

あははははー

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