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バツイチ男と猫一匹  作者: あかりや


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連泊キャンプ

今日は、久しぶりの連泊キャンプ。現地合流をするソロキャンプ同士。4カ月位前に、たまたま、ソロキャンプで合って、その次の週にも、別のキャンプ場で合ってからのソロキャンフレンドだ。年も同じ、バツイチも同じ、バイクキャンプも同じ、向こうは、まだ、初心者だから、教えて欲しいみたいだ。

それで、今年は、連泊でキャンプをする事になった。


俺の方が、先に着いたようだ。昨日は、雨だったが、天気予報だと今日は、曇り。1週間くらいは、雨は、降らないらしい。川が近くにあるので、天候が気になる。しかも、ここで、ビールを冷やせる。もちろん、飲む時は、別のタンブラーに入れて飲む。そのままは、チョット。

まだ、昼過ぎ。設営を終わらせて、酒を呑みたい。

ビールを買いに近くのスーパーまで、バイクで15分位かな。お盆休みなので、バイクの方が楽でいい。


スーパーに着いて、カートに酒と今日、明日の食料を購入する。足らない場合でも、また、買いに来れる。バイクだと、荷物が積めないので、キャンプ場の近くのスーパーは、本当に助かる。買い物も終えて、テントに戻る。

さて、まずはビール。くぅ~美味い。最高です。

軽めに、子持ちシシャモを焼きます。じっくり、強火の遠火で焼きます。待ってる間に、チーカマをツマミにビール。時間は、まだまだあるので、のんびり。

ビール500mlx6本、後は、炭酸水。近くの川で冷やしておく。ウイスキー700mlx1でハイボールが出来る。

焚き火を見ながら、ストレス解消。


子持ちシシャモを食べ終わり、暑いがそれもいい。キャンプの醍醐味。後は、このキャンプ場には、風呂じあるので、宿泊利用者は、入浴券を買えば、何回でも入れる。お盆は、絶対混むと思い、2ヶ月前からの予約をしたのだが、以外と利用者が少ない。


3時前位に、連れ?が到着した。

『久しぶりーwもう、始めてるの?私も早く設営して、呑みたいよー』

『お疲れー。ビール、冷えてるよw』

『本気で?私も近くのスーパーで買ってきたよ。ツマミと一緒に』

すごい勢いで、テント張ってる。俺なんかより、全然早い。


『ビール飲むぞーwカンパーイ( ^^) _Uキャンプスタートw』

『はいよ、カンパイw』

俺は、2本目だけですけど。やっぱり美味い。

『焚き火するから、チョット、煙行くかもよ?ごめんねー。何か、食べた?』

『シシャモとチーカマだけ。後、ビール1本』

『私、火が落ち着いたら、肉を焼くけど、いる?』

『いる、いる。ビールと合うねー最高だよ。俺も何か作るよ』

『本気、やったね。後、じゃがいもをアルミホイルに包んで、焚き火にぶっこんでおくよー』

この人は、今年、離婚したらしい。その際に、バイクを買って、ソロキャンを始めたらしい。元旦那がアウトドア系を好きではなく、休みも合わない為、興味が合った、バイクキャンプが出来なかったらしい。

合うのも、3回だ。お互いの事を余り知らない。

名前しか、知らない。由美って言うらしい。本名かも分からないでもないけど、俺の名前も孝太郎しか、告げてない。俺は、サラリーマン、向こうは、看護師。同じ県には、住んでいるが、そこまで。連絡のやり取りはしているが、余り深入りしない。




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