イメージソング「Dear Friend」
歌を 歌おう 楽しい 歌を
君と共に 歌うために
歌を 歌おう
あの空へと 届きますように
(1)
この広い世界の何処かで
もしも君が泣いてるとしたら
僕は君に 歌を届けるよ
傍で 笑顔を 添えて
音楽は世界共通語
だけど聞くより 奏でていたい
だから君も 楽器を手にして
一緒に 音を奏でよう
きっと僕らの出会いは
偶然なんかじゃなくて
季節がめぐりゆくような
必然だったのかも
さあ
歌を 歌おう 楽しい 歌を
君と共に 歌うために
歌を 歌おう あの空へと 届きますように
(2)
くだらないことで 喧嘩しても
次の日には もう仲直り
だって一人で 歌っていても
ぜんぜん つまらないから
最初の頃は手を取って
知らないうちに肩を並べてた
だけど気づけば 君の背中が
あんなに 遠くなってたよ
いつか大人になったらと
思い描いた未来図
まだ気づいてないのかな?
もうそれは君の手の なか
歌を 歌おう 声を 揃えて
海を超えて 響くように
歌を 歌おう あの空へと 届きますように
いつか終わりが 来たとしても
僕は 寂しくなんてないさ
だって楽譜をめくれば
ほら 君の声がする から
歌を 歌おう 心を込めて
世界中に 響くように
歌を 歌おう いつか君に 届きますように
歌を 歌おう みんな 一緒に
君と 口ずさんだ歌を
歌を 歌おう 空を超えて 届きますように
歌を 歌おう 楽しい歌を
君と共に 歌いたくて
歌を 歌おう あの空へと 届きますように