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生まれたその日にダンジョンに捨てられた俺はドラゴンに育てられる  作者: トーヤ


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王都の図書館1

王都の門の外に【転移】した。

サイジュの事は、父さんが抱えて【転移】した。

そんなことが可能なんだな。

俺も練習したら出来んのかな?


王都ともなると、門から入るだけでも時間がかかるんだな。

すげぇ並んだぞ?

もちろんサイジュも一緒に並んでるぞ。

権力を使うようなやつじゃなくて良かったよ。


門の中に入ったら案の定クサかった…。

速攻でニオイを通さないバリアで自分を包んだぞ。

やっぱり王都もか…。

王都なんだから、誰かなんとかしようと思えよな!?


一旦、冒険者ギルドへと王都にいる旨を伝えに行った。


冒険者ギルドは、さすがに王都だなって思ったぞ。

アシーダよりもデカかった。

そりゃそうか。


この時点では受付に寄っただけで済ませた。

先に王家の意向の確認をするんだってさ。


その足で、サイジュは王城へと戻って行った。

行きたくなさそうな雰囲気バリバリだったけどな。

しかたねぇじゃん?

さっさと帰って報告してきなよ。


軽く家族会議?をしてから、俺たちは呼ばれるらしい。

マジで王城に行くのかよ。

一生そんなところに縁はないと思ってたんだけどな?

どうしてこうなった?


サイジュを待つ間は…っていうか、呼ばれる日が決まるまでは時間があるからな。

俺は、王都にある図書館に行きたいと父さんたちに連れてきてもらった。

もちろん新しい魔法を覚えるつもりだ。

絶対に未解析の魔法陣の中に、【テレポート】とか【ワープ】とかあると思うんだよ。

後は、魔法陣をいじれるスキルがあればいいのになって。


「ミゲル、父さんたちは少し出て来ていいか?」

「いいよ?」


ここにいても、やることないだろうしな。


「迎えにくるからそれまではココにいてくれ」

「わかった」

「ミゲルちゃん、またあとでね」


俺は頷いて、手を振った。


さてと本格的に、魔法書を読もうか。


アシーダのギルドの資料室しか行ったことなかったからな。

さすが図書館!

すごい量の魔法書だ。

これは期待出来るんじゃないか!?


この一冊だって図鑑みたいな厚さだぞ!?


ふふふふふ。


初めて見た魔法陣がたくさんあるぞ。

未解析のものもかなりある。


どんどん増えていく知識(魔法陣)に、ニヤニヤしたくなるのを我慢するのが精一杯。

図書館で1人笑ってるヤツとか、絶対ヤバいだろ?


でもさ?

本当に解析出来る人がいないんだな。

転生した日本人は、他にもいるだろう?

なんで解析してないんだよ?

チートは自分だけでいいってか?

いや、俺と同じで面倒はゴメンだって思った可能性もあるよな。

だって、面倒はイヤじゃん?


ただなぁ。

解析済みで、⚪︎⚪︎の魔法陣って書いてあるやつでも、間違ってるのがあるんだよ。

そこそこの数が…。


こういうのって誰が解析して、確認してるのかな?

訂正したくて、ちょっとウズウズすんだけど。


国の魔法士?魔術師?とかか?

サイジュ、魔導具屋にスキルスクロールが売ってるって言ってたよな?

スキルスクロールって、ドロップ品?

それとも誰かが作れるのか?

魔導具職人?

作れるなら、その人は魔法陣の解析が出来てるんじゃないのか?


「ミゲル、待たせて悪かったな。帰るよ」


突然、肩を掴まれて驚いた。


「父さん、早かったね?」

「ミゲルちゃん?外はもう真っ暗よ?」


えっ?

そんなに時間経ってたのか?

全然読み終わってねぇし。


「とりあえず宿に行くぞ。詳しい話はそれからでいいよな?」


父さんにそう言われたら、頷くしかないよな?


「わかった」

おしらせ

4/25~5/10まで


生まれたその日にダンジョンに捨てられた俺はドラゴンに育てられる

https://ncode.syosetu.com/n4334li/


毎日更新予定です


お読みいただきありがとうございます!

もしよければ評価もおねがいしますm(_ _)m

トーヤのテンションがあがります(笑)


感想、誤字脱字報告もありがとうございます。


引き続き他の作品共々よろしくお願いします!


ダンジョン代行 なんでも屋におまかせ!〜俺のダンジョンはまだないので他人のダンジョンで活動します〜

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大賢者リオールは楽しみたい!

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