↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
5/6

第4章:この連載型エッセイの執筆趣旨について :マジでゆっくりと更新しますわ。「悪い思い出」っちゅうモンは、なかなか・・・。

 ・・・暗いなァ。


 ほんとに暗くて、


 ひたすら「イヤな話」が続くよ・・・。


 こうして読みにきてくださっている読者の皆様もそうだとは思うが、


 書いてる作者の「ぼく本人」までもが、


 「うつ」になってくる。


 ・・・気が滅入めいってくるよ。


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 以前、


 スポーツジムのトレッドミル(= ランニングマシーン)の前に設置されていたモニターで知った、


 踏切事故で自らの若い命を散らしてしまわれた高校1年生『A子ちゃん』についてのエッセイを、


 「前編」「後編」に分けてアップしたことがある。


 入学式からわずか数日後の悲劇だったそうだ。


 そのニュースを見たとたん、


 ぼくの目からは、


 おおつぶの涙が流れていた。


 「キミの名前も顔も知らないけど・・・つらかっただろうな・・・。」


 「まだ授業も始まって間もない時期だというのに・・・どれだけキミは、ひどい目にわされたんだい・・・?」


 「便宜上べんぎじょう、キミのことを『A子』って呼ばせてもらうけど・・・なんだか、キミのことが他人のような気がしないよ。」


 「おれも実は、マジで波乱はらんにとんだ、ロクでもねぇ高校生活だったからね・・・。」


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 昭和の名作ギャグマンガに、


 『シェイプアップらん』という作品があり・・・


 登場人物の脇役わきやく浪人生ろうにんせいに、


 「宗一郎そういちろう」という若い男がいる。


 彼が作品のあるエピソードの中で、こんな趣旨しゅしのことを言った。


 「高校って、人生でいちばん素敵な思い出を作れる場所なのかもしれないな。」



 ・・・読んだ瞬間、


 「虫酸むしず」が走った。


 ちょうどそのとき、現役の高校2年生だったぼくは、


 おもわず「うっ」となったんだ。


 大好きな漫画なのに、


 ここ「だけ」はいまでも納得できないし、


 承服しょうふくできない気分でいっぱいだ。


 もちろん、


 「人生史上、サイコーの学校生活だった」・・・という方も多いことだろう。


 みんながみんな、


 ぼくや『A子ちゃん』のように、


 不遇ふぐうでみじめな生活「だった」


 「いままさにそういう不幸でサイアクな学校生活のまっただなかだよ」・・・という方ばかりとは限らない。


 青春を謳歌おうかし・・・


 勉強とスポーツと恋に燃え・・・


 すばらしい人生時代を生きておいでの現役高校生の、


 若さと情熱にあふれ、


 輝く瞳を有し、


 夢と希望と、おおいなる決意を抱く・・・


 そんな魅力的でエネルギッシュな若者の皆さんもたくさんおられよう。



 このエッセイを書いた目的とは、


 不幸な現役高校生や、


 不本意ふほんいながら、「イヤな思い出」を抱えたまま卒業された皆様へ向けて、のみならず・・・


 前述のような「幸福で充実した学校生活」を満喫まんきつなさっている皆様にも、


 これからゆっくりと語って公開してゆく、


 「『サファイアの涙こと、栗原茂雄』という名の人生劇場の一部」


 を、読んで「追体験ついたいけん」していくことで、


 なにかしらの「人生のやし」「参考」にしていただく・・・その一点にほかならない。


 それと、


 もし、小学生や中学生・・・、


 つまりは義務教育時代の、


 もっと若い世代の読者の皆様がおられましたら、


 進学される高校を選ぶ際に、


 ぼくのことを、


 おおいに「反面教師はんめんきょうし」「悪いお手本」として、


 ぼくが生きてきた時代の背景とともに、


 楽しみながら、読んでいただきたい・・・


 そのように思います。


 m(_ _)m


 追伸:


 人生に「成功」された方、


 および、


 大学に無事、入学され、


 ご卒業され、


 まっとうで幸福な人生をあゆんでおられる方ならば、


 ご自分の「人生史」を公開し、語ることは、


 比較的、容易なことかと思います。


 しかしがら、ぼくのような「失敗の人生」「黒歴史くろれきし」を、


 本名をさらしながらも堂々と公開する方は、


 そうはいないでしょうね。


 そういった意味でも、


 なかなか読む機会の少ない、


 「暗黒の人生の『追体験劇場ついたいけんげきじょう』」を、


 あなたの「安全なシアター」から、


 ゆっくりとお楽しみくださいまし❤️


 (ん・・・やけに「ひっかかかる」物言ものいいじゃないか。)


 m(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。