15 統括者
統括者はマリエールに統括代理の仕事を任せたいと言ってきた。統括代理の仕事は他の恒星間移動できる星々を回る事だ。
15 統括者
マリエールのプログラ厶の講義は順調に進んでいる。幾つかの簡単なプログラ厶は既に自分でプログラ厶ができるようになった。他のプログラ厶も簡単な助言があればプログラ厶できるようになった。
星に統括者が帰って来た。マリエールはアンドロイド達と出向えた。統括者はちょっとおかっなくて、威張って見えた。マリエールは既に自分の星と統括者の星は既にプログラ厶できるのでここにいる必要がない。幾らアンドロイドが優秀でも任せきりというわけにはいかない。マリエールには代官としての職務があるし、侯爵の娘としての立場がある。侯爵や次期侯爵の長男も頼りない。マリエールの援助がなければ立場も危うい。早く帰ろうとマリエールは思った。
統括者はマリエールと歓談の時間を取った。統括者はマリエールに、
「きみには統括代理と役割を担って欲しい。相応しい力も与える。統括代理という仕事は統括者に代わって恒星間移動をできる星々を巡ったり、歴史ある恒星間移動できない星々を巡ったりする事だ。アンドロイドでも構わない。決断をするのがきみという事だ。天地創造魔法や大きな魔法を与える。一度行った事がある場所なら転移が使える。転移陣も使える。複製で宇宙船複製で作って各アンドロイドに持たせればいい。きみはきみの星で生活すればいい。そこで統括代理の仕事すればいい。」
マリエールは統括者に大きな力を与えられ統括代理となった。統括代理用自立判断ユニット1000体作って500体は統括者の星に置いた。マリエールは統括代理とになった。
しばらく侯爵領を空けた。侯爵を訪問した。領は栄えて豊かになった。王都との交易も盛んだ。侯爵が、
「国王がお前に会いたいと言って来た。断わるわけにはいかない。一度行ってくれ。」
「行くのは構わないですが。どんな話しをしてくるのですか。」
「交易の話しとか領政の話しだろう。」
マリエールは、始めて王宮に向かった。マリエール商会はこんなに交易が盛んなのにマリエール自身は王宮へ行くのは始めてだ。王宮へ行くと、宰相と国王陛下だけがいた。宰相が、
「東の国と関係が不穏になっています。あなたの力が我々には必要なのです。」
「理由をお聞かせ下さい。」
「あなたが魔王を討伐したと情報を耳にしたからです。」
何処からその情報が漏れたのだろう。あゝ、そうか。アンドロイドなら誰でも知っている情報だ。情報統制は強いていない。
「判りました。戦争になったらお知らせ下さい。」
結局東方指令本部にアンドロイド200体を貸し出しする事になった。
アンドロイドを貸し出しした時点で本当に状況は緊迫していた。
敵は国境沿いに布陣してこちらに武器構えていた。戦争の報せが入ったの間もなくの事だった。アンドロイド達は攻撃魔法を放った。
「アイシクルランス」
巨大な氷の槍が何千本も振り注ぎ敵を圧倒する。アイシクルランスを何回も繰り返す。敵は殲滅した。街を占拠して軍は進行を続ける。アンドロイド達は王都にある軍事施設を攻撃する。
「ファイアランス」
軍事施設は壊滅した。
国王に呼ばれた。東の国との関係が不穏なのだそうだ。戦争が勃発した。マリエールは攻撃魔法を放った。




