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世界が滅びかけたので竜は旅に出る  作者: 火川蓮
第五章

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chapter35 迷宮攻略pt.1~コボルトの群れ~

次のエリアに進むと、大量のコボルトが私たちを迎えた。ざっと見ても数百はいる。

コボルト――二足歩行する犬の頭をした魔物だ。


エリアに入るや否や、コボルトたちは反応し、こちらに向かって突進してきた。火炎ブレスを吐き、反撃する。いくつかは吹き飛ばせたが、数が多すぎて討ち漏れが出る。


「みんな、こっち!」


空中へ飛び、子竜たちを呼ぶ。圧倒されていた彼らも、私の声に反応し、追いかけてきた。


安全圏から攻撃しても、コボルトは一向に減らない。子竜たちにもブレスを吐くよう指示するが――まだ幼い彼らには簡単ではない。必死に真似しようとするが、炎は小さく、まともに当たる気配すらない。


私も幼い頃はブレスを撃てなかった。だが、“何故か知っていた魔法”で獲物を倒していたのだ。

そんな彼らの様子を見つめながら、私は炎を吐き続けた。命を懸けて戦うこと、そして学ぶことの重さを、幼い子竜たちに肌で感じさせながら。

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