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「祖父の戸籍の5人の妻と16人の子ども達」~女性活躍社会‘超後進国’日本の令和2年に急死した母の戸籍に生きた近代日本の女たちから受け継いでいたものとは?~京都、福岡、愛媛、熊本、長崎をめぐる物語

作者:永沼玄信
令和の今でも「社会的な女性権益‘超‘後進国」日本の開業医のレイコが、急死した母の戸籍を見ることで初めてその名前を知った、自分と遺伝的な繋がりを持つ明治大正時代の女性たちの生きざまから改めて命の繋がりを知る。

戦中戦後の近代日本男性社会の慣習の中を生き抜いた女子特有のキャリアデザインを辿るヒューマンドラマ仕立て。

~江戸時代嘉永、医業を営む家に生まれたレイコの祖父(実は曾祖父)が90年の人生で支え続けた人々=妻4人、愛人4人、実子6人、非嫡出子10人の最後のひとりが、令和に亡くなったレイコの母。

生まれた環境がどうであれ女性の立場では自分の人生を何一つ決められなかった時代の日本で、
人生を楽しむための女子力を令和の後世につないでくれた生き方とは?~
ヨウコ、京都駅の駅の子①
2021/03/14 23:34
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