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で、でたぁぁ
おはよう。こんにちは。こんばんわ。
もしくは、good morning, hellow, good evening
この言葉をシャッフルして、人がしゃべった時には世界が終わると思う。
ただ、この状況よりかは幾分マシである。
そう僕は......
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遡ること、数分前。
「Taro Yamadaって、英語テストの時に問題用紙に書くんだけどさぁ、
"誰だ、先に例文を問題用紙に書いたのは"って言われて、いや自分の名前って言ったら...
はっは!なんて言ったと思うソイツ。...なんかすまんなって言われたんだぜ」
と悲しき昔話を、クラスメイトに話すが。
山田太郎......圧倒的無視っといかにも賭博をしてそうなアニメのナレーションが入ったような気分になる。
っく...くそぉ。出来る事なら、明護要...早く帰ってきてくれ。
ガラガラと扉の音が鳴る。
「さぁ、授業を始めるよ。席についてね。」と明るい声が教室に響く。
無理に明るくしてるようにも聞こえなくもないが...
「き、来た。明護要だぁぁ」とこの地獄のような雰囲気から救われると思った矢先、
「いや、僕は音野楽だけど...」という答えを押し付けられる。
(あれ、僕また人の名前を間違えるやっちゃいましたか?)と静かに心の中で呟くのであった。




