表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私が神様方と繋がるまで  作者: きみあきつき
20/52

20

 12月29日

【夢】明け方、猛スピードで突進してくる金龍様が現れた。

 余りにも早すぎて見間違えかと思うほどの猛スピードだった。ほんの一瞬の出来事だった。

 以前にも金色の光を発した龍神様が現れた事があったが、あの時は発していた光は金色でも龍神様の身体は黒かったような気がした。でも今回は身体も金色だったので金龍様だろうと確信している。そしてやっぱり光っていた。


 暫く神様関連の夢を見ていなかったので久々に心臓が飛び出すほど驚いたが、それ以上に嬉しかった。

 だがこれを最後に神様に関連する夢を見る事はなかった。それ以外の不思議な夢もだ。

 停滞期と言うものがあると見聞きしていたし、それが明ければまた何かあるだろうと思っていた。まさか数ヶ月もかかるものだとは夢にも思っていなかった。


 2022年1月に入り、前回書いた神様のお試しに関する話を最後に直感まで鈍りだした。何となくこれかな?という感覚まで完全に感じなくなってしまったのだ。

 この時は本当に焦った。どこかで読み間違えたかとか、道を外れちゃったのかとか、お知らせに気付けなかったのかとかいろいろ考えて悩んで、最終的に諦めた。

 自分でどうにか出来る物ではないし、感じないものは感じない、分からないものをいくら考えても仕方ないと諦めた。


 自分の中を探っても真っ暗闇で何も分からないのだ。

 たまに自分の中(自分の中にある世界?)が見える事があった。目を瞑ると暗闇になるがその中に見える物があったのだ。宙に浮いてる自分とか扉とか、自分がイメージして作り出す物もあったが勝手に見える事が偶にあるのだ。


 去年からの不思議な体験をするようになって1番のどん底かもしれないと思った。その先がまだある事も知らずに。


 鈍っていた感覚が徐々に戻って来たのは2月に入ってからだった。本調子ではないが、何となくを感じるようになった。

 そして見る事を止めていた自分の中をもう1度探ってみる事にした。


 最初に見えたのは切り立った崖の上に立つ自分。その足元がどんどん崩れて自分が立っている足元分のスペースしか無くなっていった。

 そして先端が鋭く尖ってどんどん崩れていく崖に必死にしがみ付いて下に落ちないようにしている自分。

 これが数日続いた。何度見返してみても、崖が崩れて落ちそうになって必死にしがみ付いてる自分しか見る事が出来なかった。


 そしてついに崖が全て崩壊し、落下していく自分。これも数日続いた。

 下に落ちないように何度も上に向かって必死に上がって行こうとしたが、浮上する事が出来ずそのまま落下していくしかなかった。

 この時、崖の上に立っていた時は等身大の自分の姿だったが、落ちて行くにしたがって身体が小さくなりテルテル坊主に手足が付いたみたいな姿になっていた。勿論真っ暗闇の中なので黒いテルテル坊主風の自分だ。


 ここに来てやっと確信した。これは自分でどうにか出来る類の物じゃないなと。どうにかしようと必死になっても駄目なのだと。

 見えた物が何を意味しているかはまだ分からない。

お読みいただきありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ