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原点の心瞳  作者: 淵水
集合
10/14

9話 状況収集

(あらすじ、友人と話をしていた。その時に話題に能力者が出てきた。その場所を聞き出して向かった。そこでゆいかと出会い、ゆいかの友達をオークション会場から連れ出した。なんやかんやあって、みちるとあさひがやって来た)

ゆい「そう言えば、お前らはケータイとかいるか?」

こすず「スマホか…あるならもらいたいけど」

ゆい「欲しいなら、後でリビングに来て」

こはる「探してる途中に周りを見たら、1階がボロボロになってた」

ゆい「食べた後にやりたい事あるから」

ゆいか「やりたいこととは?」

ゆい「仕事を割り当てたい、ついでにこいつの自己紹介を」

あさひ「辛辣だな」

(食事が終わり、みんながリビングに付いた)

ゆい「みんな揃ったか?」

あさひ「そんなに人数いるか?」

ゆい「人数覚えてない」

あさひ「名前は覚えてるのか?」

ゆい「名前は覚えてるけど」

あさひ「取りあえず、本題に入ってくれ」

ゆい「そうだな、これから役割を決めたい。簡単に掃除や料理などのカテゴライズで分ける」

ゆいか「結局どうするの?」

ゆい「この中から選んで」

(紙を差し出す。

紙に記載されている内容

掃除 廊下や部屋などの掃除、出来れば2名

料理 

仕事 なんかの仕事をやる

アイディア ゲームやみんなを繋げる存在

買出し 材料や執拗な物を買う(全体での)

この中から選んで)

ゆい「そう言えば、あさひとみちるはやんなくていい」

あさひ「なぜ?」

ゆい「お前はやることが残っているし重要な仕事を任せたい。みちるは邪魔だけはするな」

みちる「どういう意味」

ゆい「取りあえず、大人しくしてろ、わかった?」

こすず「この中しかないのか?」

ゆい「そう書いてあるだろ」

こはる「スマホはどうするの?」

ゆい「スマホは後で渡す。取りあえず、お前ら2人は自己紹介をしてくれ」

あさひ「突然だな、自分はまあ能力者だな、名前はあさひっていうから気楽に呼んでくれ」

ゆい「なんか表しにくい感じだ」

ゆいか「取りあえず、詳しく説明して」

ゆい「こいつは自分の幼馴染的な奴だ」

ゆいか「何で連れて来た?」

ゆい「必要になりそうだから」

みちる「そろそろ言うから、自分はゆいの妹だよ、能力は不死、好きなものはゆいだよ」

ゆい「自分は物じゃないから、こいつに付けく生えるならバカだ」

こすず「それはなんとなく」

ゆい「今言うのはなんだが、これからよろしく、仲良くしていこう」

こすず「一日で変なことが起きすぎてるから」

ゆい「そうなんだよな、こいつらは(あさひとみちる)やる事をやってもらわないと」

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