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やりすぎ

お、さっそくよさげなのが来た。



「脛」



「ギッ!?」



まずは蹴りで後ろから脛を砕く。ゴブリンは身長が低い分、思いのほかすばしっこい。機動力を削げば戦いやすいだろう。



「ギイィ!」



「おっと。」



振り向いたゴブリンが棍棒で殴り掛かってくる。

ゴブリンの持つ棍棒の攻撃を手で受けてみる。


ぽすっ。...この音聞くと気が抜けるな。



「よいしょ。」



顔面に思いきり蹴りを叩き込む。



「ギャッ!」



...今更だけど俺のしてること滅茶苦茶ひどいな。いきなり本気で膝カックンしてからの顔面パンチ。仕方ない。人間に害をなす種族

(という設定のモンスター)だからな。


ゴブリンが息絶える。


あ、棍棒ドロップした。使えそうだな。

依頼達成まであと2匹くらいかな。頑張るぞ。




「...今度こそ依頼達成です...」



「はい、ありがとうございます!」



ギルドで討伐報告を終える。受付嬢の表情が変だな...



「どうかしましたか?」



「! いえ、なんでもありません!ただ...」



「ただ?」 

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