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委員長、あとキョウとの再戦


「さすがにクラスメートは仲良くすべきだろう?違うか?」


...思い出した。こいつうちのクラスの委員長のノムラだ。メガネ外すとずいぶん印象変わるもんだな。

ちなみに俺は装備アイテムの[黒いメガネ]を購入し使用している。反転のたびにメガネを変えるのは正直面倒くさいがしょうがない。


「はいはい。場所変えりゃいいんだろ?わかりましたよ委員長さん。」


「ちがっ―


「おら、来いよ。」


委員長のことばを遮り、キョウが俺に外に出るよう促す。

仕方がない。行くとするか。このまま逃げてもいいがその後が怖い。あいつが何をしでかすか...



「ヨシヒロ君、ちょっと。」



キョウに続こうとした俺を委員長が呼び止める。



「これを。」



そう言って委員長は《アイテムボックス》、いわゆるストレージを開いてアイテムを取り出した。



「これは...」



「テレポートキーです。これを使えば隣の王国まで逃げられるので、危なくなったら使うといいでしょう。」



「!それはどうも。ありがとうございます。」



今度お礼に料理でもしよう。

そして俺はギルドの外に出た。



「お。やっと来たか。それじゃあ今度こそ徹底的に殺すから―



キョウはニヤリとしてこう言った。



「せいぜいあがいてみろや。」

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