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再戦だが一味違う。

キョウが動いた。ギリギリだが、ゴブリンを倒した経験値のおかげで何とか目で追うことができている。



「さて。まずは一発―



すかさずライターを点火。



「がはっ!?」



キョウの肩に火が付く。...ふむ。意外にもHP2割ほどしか効いていない。ゴブリンを灰にする程度の威力では足りないか。3発ほど追加で叩き込む。



「ぐああ...」



キョウのHPが残りわずかとなった。



「...なるほど...前とは段違いに強ええ...何より《敵性魔法無効化》が通じねえだと...」



ああ。そういえばこれ、魔法扱いじゃあなかったな。などと考えている間に、キョウの様子がおかしいことに気づく。笑ってやがる。



「ははは...」



「...何がおかしい?」



「俺の職業はバーサーカーだって言ったよな?それなら...狂戦士の使えるスキルは知ってるか?」



「!?まさか!?」



「ああそのまさだ。さて。《狂化》でも使うかな...」



キョウの周りに赤いエフェクトがかかりはじめた。キョウのHP表示がなくなり、代わりにタイマーのようなあものが表示される。やりやがった。

《狂化》はHPが4割をきってから使えるバーサーカー専用スキルで、特出する点は一定時間中ダメージが反映されないこと、

その時間中はATKとSPが5倍になるというその異常な強化能力だろう。


その代わり、代償もでかい。

一定時間が経過するとその期間中に受けたダメージが10倍になって使用者にかえってくるのだ。もちろん使用者は高確率で死ぬことになる。


動く気配のない俺に対して、キョウが近接を仕掛ける。

誤字ありました。

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