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Bird ninth view [Battle of Japan-UK]

覚醒まで残り12時間

大規模な移動のために物資を蓄えておいて正解だった

帰還後皆に状況を説明して4日目に移動を開始


到着後まず占領

次に周囲の開拓をして住居スペースを作った

そして予定では城の修繕の修繕を始めた

人数が合計で5700人近くいるととてもとてつもない速度で事が進む

「よお!!ハヤト!!」

「え?まじっ!?」

ええ...お前らとそんな仲ではなかったと思うのだが

リクとリキだ

高校に入ってからは...

もちろん話すことなんてなかった

そもそも高校違うし...

「ああ、うん久しぶりだな」

「お前リーダなんだって?すげーじゃん」

別に嫌いではないけどあまり話したくない

「俺が自分からやってることだし」

「俺たちはもう行くから!!お前も頑張れよ!!」

「お前らこそな」

調子狂うなあ本当


覚醒まで残り5時間


「なあソーマ」

「どうした?」

「ホコルとはまだ会えてないんだよな」

「ああ、でも生きてると思うぞ」

「なんで?」

「最近英語圏...イギリスが大きく動き始めたんだ、多分すぐに此処を潰しにきてもおかしくない」

「そうか...俺も覚醒させなきゃだな」

「まあ簡単ではないよ、それに感情なんて大まかに24種類だし」

「そこから足し算引き算しても有限ってことか...」

「そういうことだね」

「ソーマは何なの?」

「俺は詠唱的に優しさと希望的な感じかなあ」

「めっさかっこいいやん」

「そう?」

「まあソーマならなんでもかっこいい気がするけどね」

「なんだそりゃ...ってもうこんな時間か」

時間はすでに午後10時を過ぎていた

「てことで俺はもう寝るわ」

「おっけー、俺はもう少しここにいるわ」

ソーマを見送ってさっきの場所に戻る

「んーやっぱゲームの中とは思えない作り込みだよなー」

痛覚も丁寧にできてるし、いやまあ毎回すげえ痛いだけなんだけど

初めに戦ったゴブリンとか腹に棍棒食らって悶絶したし

切られたら指を紙で切った時みたいに痒さの後に痛みやばいし

ダメージに関しては正直きつい上に傷もリアル

一部のプレイヤーが意地でも戦闘したがらないのも頷ける

他には顔とか身体もよく作りこまれている

まるで「最後の物語」の最新作を一人称視点でやっているみたいだ

それにステータスの振り方も独特だ

基本的には従来のゲームと同じだが

ホームエリアを設定したのち

そこでのみポイントを振り分けことが出来る

その他にはアイテムはストレージにしまえず

常に装備やアイテムを持ち歩かなければいけない

大規模な移動な際には荷車を使わないといけないので大変だった

「よし!!俺も寝なきゃいけないな!!」

覚醒まで残り3時間30分

簡易的な寝袋に入るが正直眠れない

それにさっきから違和感ってか

あんなイギリスが攻めてくる話を聞かされたら怖くて眠れん

覚醒まで残り2時間

高台に登って周りを見回してみる

そして妙に明るいところを見つける

そして結構な数の光があることに気がついた

200?いや1000はある

つまり1000人以上3人1組や5人1組

また夜間という面から見ると灯りの数を減らしていてもおかしくない

違う...まずみんなを起こさなければいけない


静かに一人ずつ起こしていく


「ソーマ起きろ」

手を引いて高台まで連れて行く

「まさかそんなことあるのか?」


「すぐに戦闘準備をするように伝えろ」

「もちろんだ」

二手に分かれお互いの陣営の全班長に伝える

「総員起床!!」

「戦闘準備!!」



「弓兵は高台に!!」


「槍兵はハヤト隊長に続け!!」



「「騎士と偵察班はセイゴウに続け!!」」


『『防衛戦開始だ!!』』


『『『『了解!!』』』』


敵兵が総力を挙げて詰めてくる

過去にやったゲームでも防衛戦をやったことがあるがとても難しい


覚醒まで残り1時間


戦いが始まる





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