9 獣人愛好家!?
頑張ったら書き終えれました。明日は絶対に無理です。
前言撤回したい。
何が清々しい晴天だ。炎天下の旅になってしまっている。
水は、水魔法でほぼ無限に出てくるから何とかなる。だけどこの暑さと、だるさは魔法では無くならない。
胸が邪魔だ。少しの重さが凄く重く感じるし、汗の量は、明らかに胸からの方が多い。
早く戻りたいけど、指名手配が無くなるまでは女でいないといけない。
「最悪な転生だなー」
早速、山賊と出会った。フラグは回収しませんよ?フラグはへし折るものだからね!
▷
すいません、フラグ回収しました。レベル28のことをすっかり忘れていて、不意打ちを喰らって気絶しました。
洞窟の中で布1枚です。みんな幼女愛好家なのかな?胸と身長ないから間違わられたのか?
「やりましたね会長」
「ああ、ついに捕まえることが出来た!」
おいおい、真面目な方で幼女愛好家か?
「「「猫人の獣人!」」」
「長年、猫人の獣人愛好家をやっていて、初めてだ!」
マジかよ。幼女愛好家じゃなくて獣人愛好家かよ!しかも、猫人限定。予想のはるか斜め上だわ。
「そこまでだ!」
ん?誰だろう、この男の声は?扉からは、「逃げるぞ」とか「ギャー」って声が聞こえるのだが······
ーーガン
「大丈夫か?」
屈強な男性だなー
獣人愛好家会長はどこえ行ったのやら。つかよく、鉄の扉を蹴りで壊せたな。
「は、はい、大丈夫です。助けていただきありがとうございます」
「そうか······ことろでお前はどこの奴隷だ?」
······はい?奴隷?俺が?ありえねーわ。
「獣人は基本的に奴隷だろ?早くどこに仕えてるか言ってくれ」
基本的に、と言うことは奴隷じゃない獣人もいるのか。
「おr······私は奴隷ではありません」
「ふーん、珍しいな。今どき奴隷じゃない獣人は」
あっぶねー俺って言いかけた。これが、肝を冷やすって感じなんだな。
今どき奴隷じゃない獣人が珍しいって、何割の獣人が奴隷なんだよ!
「じゃあ俺様が、奴隷として飼ってやるよ」
「え、旅に支障が出るので嫌です」
奴隷って飼う感覚なんだ。上から目線腹立つ!
自由な旅を邪魔されるのは嫌だなー
「なんだと?生意気な獣人だな。この、恩泥棒!」
「助けてなんて、一言も言ってないんですが······そして言いがかりも辞めてください」
「うるさい!獣人は助けたら、奴隷になる義務があるんだ」
俺は細く微笑む。
「ほう、助けられたらなる義務があるんだな?だったら、今すぐにお前を殺して助けてないことにすればいい」
これで、引いてくれたら楽なんだよな。一応脅してるつもりなんだが、明らかに引いてないどころかヘラヘラしてる。
「獣人が人を殺れせるとでも?」
「やって見ないと、分かりませんよ?」
そう言い、俺はレベルを元に戻し
「無属性の盾を展開」
「無属性の剣を生成」
はい、ガチで相手を潰します。
「無属性魔法だと?あの、禁忌魔法を易々と······ますますお前を奴隷にしたくなってきた」
ええー!嘘でしょ。相手もガチになって構えてるし······真っ向勝負なんてしないから、さっさと片付けよう。
「落とし穴」
相手は俺が作った、落とし穴に落ちました。10m以上の深さなので、上がってくることは無理でしょう。
土魔法を実践で使ったことは無かったけど、こうも易々と落ちるもんだな。
「卑怯だぞ!魔法じゃなくて、剣で戦え!」
「殺せば私の勝ちです。餓死して下さいね」
まぁ2km位離れたら、自動的に魔法が切れて出れるんですけどね。餓死なんてされたら後味の悪いし、呪い殺されそう。
俺は布の服を脱いで、元の服装に戻った。少し胸が引っかかった。Bカップ以上ある気がしてきた······
出る時に獣人愛好家会長が気絶していたので外に出しておいた。
間違った方に行ってるけど正しい道に戻れば、獣人達を救えるかもしれないのに。
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結局あの男の人の名前聞くの忘れていたな。まぁ俺も名乗ってないから、街であっても見つからないだろう。
またフラグ臭い発言したな。友達がいたら、「お前、フラグ回収早すぎ」とか言われそうだな。
マップを表示すると、街を見つけた。もう、夕方なので着くのは明日以降だ。
街の名前は、フーフラ街。何事も無ければ、1週間は滞在する予定だ。
「あー疲れた。剣と盾の同時展開は、少し疲れるな。また、何回か練習して実践でも使えるまでにしないとな」
俺は、ぼんやりと呟いていたら森を抜けた。
森を抜けると近くには大河があり、フーフラ街は漁業が盛んそうだ。王都がどこにあるかは知らないが、船旅もいいかもしれない。
地面魔法を土魔法に変更しました。




