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異世界をなんかいいかんじにしよう  作者: おぷか


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25/50

25話 息抜き

セリフの割り振り


サタン>サ「


あすたきさんちん>あ「


女神>め「


みずきちゃん>み「


プミィ>プ「


いよかん>い「

かわいこちゃんラブラブちゅっちゅっマイハウスの風呂場にて

 サ「みんなしっかり体を洗って汚れを落としてねー」

 プ「はーい!」

 め「せっかくサッちゃんのおへそ洗ってあげようと思ったのに爆速で洗い終えられたー」

 サ「へそに対するその執着何なんですか‥‥‥」

 め「この溜飲はさんちゃんのおしりを洗うことでしか下げられない!」

 サ「待ちなさい!そんないかがわしいこと、このわたしが許さないわ!この家の風紀はわたしが守るんだから!」

 め「でもおしりはふたつあるから片方サッちゃん洗っていいよ」

 サ「あ、そうなの?じゃあ‥‥‥」

ゴキキ

 あ「そういえば店長の首を洗うの忘れてたっす」

指の骨を鳴らしながらあすたきさんちんは言った。

 サ「もう自分で洗ったから大丈夫だよ。それじゃあおしりのほう失礼しまーす」

 あ「今の流れであきらめねえのかよ!甘く見ていた!コイツの『性欲』を!!!」

 み「あれがアイツなりの『風紀』ってやつなんだろうな‥‥‥」

 め「みずきちゃん意味わかってる?」

 み「ぜーんぜん」


 サ「ふひゃ~~~~~~~ん♡きもぢいいいいいいいい♡」

 め「今日は結構歩いて疲れたからお風呂が気持ちいいね~」

 サ「シカ絶滅のプレッシャーからも解放されたわー」

 あ「結局シカのいる位置が遠かったらどうするつもりだったんすか?」

 サ「シカに気付かれない高度までアスター1で上昇してからHALO降下するだけだよ」

 あ「危な!シカが近くにいてくれて良かったー」

 め「そういえば道すがらイノシシもちらほら見かけたねー」

 サ「そうですね。あの感じならすぐに絶滅することも無いだろうし、もうしばらくは大丈夫だと思います」

 あ「イノシシの捕獲はまた今度にするとしても明日は何するんすか?」

 サ「それは夕食後に話すよ」


夕食後

 サ「えー、明日なんですが‥‥‥息抜きに海に行ってバカンスしたいと思います!」

 あめ「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!」」

 い「え?」

 サ「え?」

 い「あのー、本気で仰ってます?」

 サ「本気というかまあ、行きたいなーとは思ってるんだけど何か問題あるの?」

 い「こちらとしてはむしろ何故問題がないと思われていたのか疑問なのですが‥‥‥コホン、よろしいですか?まず、この世界の地上で生活している種族のほとんどが海でモンスターと戦う術を持っておりません。故に誰も海のモンスター討伐することができないため、海は見渡す限り危険なモンスターでごった返しているというのが現状なのです。正直この世界で海に行きたいなどと言ったら自殺かな?と思われますよ」

 サ「なるほどねー、というわけで明日息抜きに海に行ってバカンスしたいと思います!」

 あめ「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!」」

 い「話を聞いてなお!?」

 サ「モンスターくらい倒したったらええやん。そのあとでゆっくりバカンスを楽しませていただきます」

 い「海のモンスターを倒すって‥‥‥もしかして天界に住まう方々は水中でも呼吸ができるのですか!?」

 サ「斬新な予想だが残念ながらわたしも女神様も肺呼吸だから水中で呼吸はできないよ」

 あ「なんであたしだけハブいた?あたしがエラで呼吸してるとおもってたんか?あ?」

 サ「いやいやまさかまさかそんなそんな」

 い「あのー、でしたらどのようにして倒すのでしょうか?」

 サ「女神様が乗るアスター3、あれは水中で戦うことを得意とする機体なんだ。そうだろ?さんちん」

 あ「!?貴様ァ!どこでそれを知った!それは軍事機密だぞ!!!!!!!」

 サ「どこって‥‥‥お菓子のパッケージの裏の豆知識のコーナーに書いてあったけど‥‥‥」

 あ「言い訳などどうでもよい!貴様のような民間人が軍の機密情報を知った以上、処刑は免れん!おい!こいつを独房にぶちこんでおけ!本部に戻り次第、銃殺刑にかける!」

 サ「そ、そんな!わたしはアスター1のパイロットなんですよ!?考え直してください!」

 み「だまれ!」

ガッ

 サ「う!?」

ドサッ ズルズルズル


独房

 サ「うぅ‥‥‥は!?こ、ここは!?」

サタンが目を覚ますとそこは独房だった。

 サ「クソ!いつ敵が攻めてくるかわからないってのに!‥‥‥おーい!誰かいないかー!!」

コツ コツ コツ コツ コツ

 め「‥‥‥‥‥‥」

 サ「女神様!よかった!ここから出してくれませんか!?アスター1のパイロットであるわたしがこのままだと天界合体ができません!あの力なしではみんな全滅です!あの人はそれが解っていないんですよ!」

 め「‥‥‥いいえ、解っていないのは貴方の方よ」

 サ「え?」

 め「貴方は確かにアスター1に選ばれた存在‥‥‥ですが、貴方が死ねばアスター1はまた新たなパイロットを選ぶ」

 サ「そんな!?」

 め「貴方は特別ではない、アスター1が選んだパイロットの数ある内のひとりでしかない」

 サ「う、嘘だ!!!!!」

 め「さようなら‥‥‥サタン‥‥‥」

コツ コツ コツ コツ コツ

 サ「待って!‥‥‥待ってくれええええええええええええ!!!!!!!!!!!」

 い「そろそろよろしいですか?」

 サ「うん、そろそろエンディングに差し掛かるところだから大丈夫だよ」

 い「つまり、めが‥‥‥ちゃんのあのでかいゴーレムが水中で戦えるからそれで海のモンスターを討伐するということしょうか?」

 サ「有り体に言えばそういうことになるかな。しょーじき息抜きだっつってんのにその前に面倒ごとを片付けなきゃならないのがムカツクけどね」

 あ「ところで海ってここからどのくらい遠いんすか?」

 い「かなり近いですよ。荒野を移動する時に乗っていたあの乗り物なら3時間ほどで到着すると思われます」

 あ「ちっか!つまり魔王城って海の近くに建ってたってこと!?」

 い「ええ、その通りです。ちなみに海は荒野があった方角と真反対の方角にあります」

 サ「本来なら海路を使って城の裏から攻められてもおかしくないんだけど、海が危険すぎてむしろ裏取りされる心配がないのか」

 い「はい、海と荒野のおかげで人間たちの攻め込んでくるルートが限定されるため、対処が容易になっていました。‥‥‥まあ、海と荒野のせいで魔族の住める土地が少ないわけでもあるのですが‥‥‥」

 サ「なるほどねー、それはさておき海でのバカンスということでやっぱり水着も必要だよねー」

 プ「水着ってなーにー?」

 サ「水着とは水に濡れてもいいように作られた服のことだよ。海で遊ぶときはみんな水着をつけているんだよ」

 プ「そーなんだー」

 サ「ふたりとも水着はよくわかんないだろうからわたしが買っといてあげるね」

 プ「わーい!ありがとー!」

 い「お願いします」

 サ「えーと、子供用ビキニと大人用旧スクール水着(名前入りゼッケン付き)っと」

 あ「おいアンタ!‥‥‥一生付いていきます」

 サ「任せろって☆」

 サ「あとわたしたちのは‥‥‥それぞれアスター1、2、3のカラーリングのビキニでいっか」

 あ「付いていこうと思いましたが道を違えることになりました」

 サ「早かったね。あとみずきちゃんさー‥‥‥」

 み「お金なら来週払います!だから娘だけはどうか!!!」

 サ「お前も娘も全財産も来週貰うとして、みずきちゃん自分の体の形状変えられるんだからそのスモックを水着に変えることもできるよね?」

 み「まあ、そんじょそこらのスライムとはわけがちがうからな!それくらい余裕だみー!」

 サ「‥‥‥だそうなので女神様あとよろしくおねがいします」

 め「それじゃあみずきちゅわぁん♡ママといっしょにきゃわいい水着探しましょうねーーー♡はぁ♡はぁ♡」

ムンズ

 み「あ‥‥‥」


現時点での保有している天界力《てんかいぢから》(とその他)

サタン[33511](399兆9494億9716円)


女神[2]


あすたきさんちん[8]


天界組の海の思い出

サタン ビーチサンダルが海に流されて親に怒られて号泣


女神 ビーチサンダルが海に流されて親に怒られて号泣


あすたきさんちん ビーチサンダルが海に流されて親に怒られて号泣

 

 


 

 

 

 

 

 


 


 

 

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