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10話
二〇二六年二月二十五日、十七時くらい。
オーバーラップ文庫の一次選考が発表された。
結果は落選。作者としては一次選考は通ると思っていただけに、とても残念である。
問題点がわからない。作風がレーベルに合わなかったのであろうか? 自分ではリサーチした上で適していると判断した。
参考にした作品は、馬路まんじ先生の『底辺領主の勘違い英雄譚 ~平民に優しくしてたら、いつの間にか国と戦争になっていた件~』。二〇二〇年に書かれた作品である。
この勘違い英雄譚は小説家になろうで連載しているのを拾われた。コメディが強ければ認められると思っていた。
コメディの方向性が悪かったのだろうか? それともコメディが強いと思っていたが弱かったのだろうか?
昨日参加したばかりのアイリス異世界ファンタジー大賞で、どのように書くべきなのか迷いが生じてきた。




