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異世界帰りのTS転生ロリババア、ひ孫のヒロインになる  作者: ひさなぽぴー/天野緋真
第一章 始まりの夏、TSロリなひいじいさんと

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第二話 彼だった彼女いわく 4/4

 対峙する優一が魔力を身にまとったならば、こちらも応じるしかない。俺もまた体内の魔石を励起させて魔力を呼び起こし、身にまとう。

 優一の黒に対して、俺の魔力は白。これは邪悪だとか神聖だとかではなく、単に魔石の色の違いでしかない。


 だから原理自体は同じだ。すべての魔力は()()()()()()()()()()()()()()()()


「なあセティ、こういうのはやめようぜ。僕はただ絵が描いてたいだけなんだ。そこをどいてくれよ、なあ?」

「ダメだ。これ以上放っておいたらお前は悪魔になっちまう。それだけは絶対にさせねぇ」

「ううん……セティみたいな僕の好みど真ん中な女の子と殴り合うのは、本当に嫌なんだけどな……!」


 座った目でこちらを見据えてくる優一に、俺は一瞬思考が白くなる。


 はあ? 俺が好みのど真ん中? 正気か?


 だって、今の俺はガキの……大体九歳頃の姿をしているんだぞ。百三十センチちょいしかない、どこもかしこも細いし、肉付きがいいわけでもない。

 もう五、六年後くらいの姿なら話も変わってくるが、一体どういう趣味してるんだこいつ?


 しかしそんな小さな混乱も、突っ込んできた優一を見れば吹き飛ぶというもの。遠慮のない拳をいなしながら、懐に入り込む。

 だが優一は胸元に伸ばした俺の拳を逆の手で払いのけると、泳いだ身体を慣性をうまく利用して立て直しつつ俺の横に回り込んだ。


 この一瞬のやり取りだけでわかる。やはり優一は、何かしらの格闘術を修めている。


 あの日、自身を拘束していた悪魔に見事な柔術をかけたことからわかってはいた。しかしこうして正面から見ると、随分と実戦的な動きに見える。

 少なくとも俺は軍隊時代、ここまで動けた覚えはない。


 しかし内心で舌を巻きながらも、俺は肩でぶちかましてきた優一を正面から受け止めて見せる。通常であれば絶対に不可能な所業だが、魔力があれば不可能ではない。

 表出させている魔力を増やし、攻撃が来る場所周辺に多く注ぎ込む。そうすれば、そこは通常よりもさらに高い防御力を発揮するのだ。

 これをいかに早く、精密にできるかは魔力を用いた戦いにおける基本であり、奥義でもある。


 激しい打音が響き、俺たちは拮抗した。これに優一は驚いた様子を見せたが、俺もまた苦々しく眉をひそめる。


 普段なら、こんなことにはならないはずだ。俺は本来、もっと多くの魔力を出せるからだ。

 精度も速度も俺のほうが上だ。踏んできた場数が違う。にもかかわらず拮抗とは。


 だが原因ははっきりしている。俺が過剰励起による魔力枯渇から目覚めたばかりで、ろくに魔力を練れていないからだ。


 ついでに言えば、彼我の体格、体重などの差も大きい。俺のこのガキの身体では、大人かつ体格もいい優一相手に正面切って戦うのは、非常に不利ってことだな。

 魔力はその差を埋めてはくれるが、何事も限界というものはある。この状況は、そうした複数の要因が引き起こしているのだ。


 そしてここまでのわずか数秒にも満たない攻防を経て、俺は確信する。このままでは埒が明かない。


 恐らく負けることはないと思う。この程度しか魔力を出せなくても、やりようはあるから。

 ただ、まっとうに殴り勝つには相応の時間がかかる。一刻も早く制御装置を稼働させたい今、それはまずい。


 さらに言うなら、戦いのさなかに優一が魔法に目覚める可能性がある。どんな魔法に目覚めるかはまだわからないが、仮にそうなったら勝ち負けすらわからなくなるかもしれない。


 だからやるなら今だ。たとえ身体に甚大な負担をかけるのだとしても、力の出し惜しみはするべきじゃない。この状況で、あんな失敗をするわけにはいかんのだ。

 過剰励起の魔力枯渇、からの連続過剰励起はやったことはないが……優一を助けるためだ。それくらいの危険、呑み込んでみせるとも!


 単純な力による押し合いの中の一瞬で、俺はそう判断した。


 と同時に優一の身体を蹴り飛ばす形で、彼から距離を取る。そして空中を跳び退りながら、俺は体内の魔石を過剰励起させた。体内を駆け巡る魔力の量が爆発的に上昇する。


 たちまち全身の肉が、骨が、きしみ始める。まるで高い重力の中にいるような負荷にさらされ、思わず出そうになる苦悶の声を飲み込む。

 案の定、過剰励起で魔力枯渇した直後の過剰励起は、死ぬほどしんどい。俺の身体だけでなく、魔石まで悲鳴を上げているように感じる。


 しかしこの痛みにくじけている場合ではない。一刻も早く、優一を助けてやらなければ。

 大丈夫。俺は一度、全身を蜂の巣にされて死んだことのある女だ。これくらい、どうということはないさ。


 だから歯を食いしばり、肉体の中で魔力を瞬間的に何度も何度も衝突させ、さらに増幅させる。

 そこまでして練り上げた魔力は物質的な質量を持つに至り、身体そのものを。さらには身にまとう衣服すらも一時的に変質させるのだ。


 これにより、俺の姿は一瞬で変化した。身体をぴったりと覆う、ゴムのような見た目の戦闘服。背中から生える二対の翼。後光もかくやに輝く、頭部の光輪を持つ姿へと。


「おおっ、かっこよくてかわいい! やっぱり変身は華があって実にいいね!」


 この姿に喜色満面を浮かべる優一。よほど気に入ったのか、完全に攻撃の手をとめた。

 何がそんなにいいのかよくわからないが、動かないなら都合がいい。俺は優一の声に応じることなく、魔力を回して宣言する。


「『タイム&ディメンション』」


 頭の回る優一を警戒して、日本語でも英語でもなく、あっちの世界の言葉で紡がれた瞬間である。この室内の時間が止まった。

 比喩ではない。文字通りだ。


 俺は二つの魔法を使うことができる。時間を操るタイムと、空間を操るディメンション。

 今はその魔法二つを同時に発動している。部屋自体を一時的に実空間から切り離し、その内部を対象に時間を停止させた状態だ。先日、獣人の悪魔を叩きのめしたのもこの魔法によるものである。


 ご覧の通り極めて強力な魔法だが、二つの魔法の同時発動は過剰励起中でなければできない。過剰励起は命に関わる危険な技だから、そうそう頻繁にするものではないのである。

 タイムの魔法一つで、世界全体の時間を停止させられればこんなに身を削る必要なんてないのだが。まあ、世の中そうそう都合よくはないということだな。


「……なんて理屈も、もしかしたらお前はすぐに見破っちまうのかもな」


 俺以外のすべてが停止した音のない世界で、そんなことをつぶやいてみる。もちろん、これに対して返事が来ることはないが。

 けれどなんとなく、優一なら見破れるんだろうなというほとんど根拠のない自信があった。これまで色々と、俺の予想を上回ってくれた男だもんな。


 そんなことを考えながら、俺は輝かんばかりの笑顔の状態で停止している優一の目の前まで移動する。

 あとは胸元に組み込んだ魔石浄化装置に魔導石を入れるだけだが、時間ごとすべてが停止しているこの状況だと、触れることはできても動かすことはできない。


 だから浄化装置だけを時間停止の対象から外す。これがなかなか難しいんだが、何十年も魔法を鍛えた俺なら問題ない。

 実際特に何かが起こるということはなく、俺は順当に浄化装置のフタを開き、魔導石を組み込み終えた。フタを閉じ、改めて優一から距離を取りながら魔法を解除する。


 同時に、過剰励起も終了だ。姿も元に戻る。

 それでもなお全身には鈍痛が残ったし、大きな疲労感がのしかかっている。目覚めたばっかりなのに、もう眠い。


 ここまでの負荷は初めてだな。やはり枯渇を挟んでの連続は、まずかったかもしれん。


「あれ!? なんで元に戻っちゃうかな!」


 これに対して不満をあらわにする優一。


 もっと他に言うべきことがあんだろ。一瞬で立ち位置が変わったこととか、そういうやつが。そんなにあの姿が気に入ったのか?

 呆れたが、時間を浪費してくれる分にはありがたい。浄化装置の効果が、即座に現れるわけじゃないからな。


 なので適当に応じることにした。肩をすくめて手を開いて見せながら、さっきまで手術台代わりに優一を寝かせていたソファへどっかと座り込む。

 座るというか、崩れ落ちるというほうが正しい気もするがな。


「こないだ魔力使い果たした直後に気絶したの、見てただろ? これめちゃくちゃ消耗してしんどいんだよ……」

「つまり一種の副作用フォームということか。……ん? じゃあなんで一瞬だけ変身したんだい?」

「その一瞬で十分だったってことだよ。やるべきことはもう終わった」

「終わった? それは一体どうい……う……」


 俺がこっそり息を整えながら会話に応じていると、優一は不意に言葉を途切れさせた。彼はそのまま身体も硬直させて、目をしばたたかせていたが……やがて口元を引きつらせながら、おずおずと別の言葉を投げかけてくる。


「……なあセティ。もしかしなくても、僕はおかしくなっていたね?」

「おう。ったく、手間かけさせやがってよぉ」

「だよなぁ!! うわあ、すまない! マジで絵のことしか頭になかった!」


 そうして俺が頷いてやれば、彼は猛然と土下座してきた。そのあまりの勢いに、思わず焦り出してしまう俺。


「い、いや、仕方ないって。魔石に寄生されるってのは、そういうことなんだからよ」

「でもあの変身、ものすごく大変なんだろう? 今だって脂汗がすごいし、息だって荒いじゃないか! そもそも寝起きのセティにそこまでの無理をさせたのは、間違いなく録画したいだのなんだの言ってた僕のせいだろうし……」


 その土下座の姿勢から顔だけを少し上げて、俺を心配そうに見上げてくる優一。


 気遣ってくれるのは嬉しい。魔石の意思に飲まれかけていたときには見えていなかった、俺の消耗にすぐ気づいてくれたことも。口元が思わず緩むくらいには嬉しいよ。

 だがこの件については、別に優一が悪いわけじゃないだろう。何が悪いかと言えば、それは魔石なんだからな。


 と、言っても優一は納得してくれなかったので、俺は当の本人の言葉を借りることにした。


「いいんだよ、本当に。お前が今、こうして生きてるんだからそれでいい」


 すると優一は目を丸くして、俺の顔を凝視した。

 しかし数秒後、ふっと優しく笑うと緩やかに身体を起こした。


 ああ、それでいい。そう言う代わりに、俺は頷く。ニヤっと笑ったつもりだったが、身体の中が痛むからできた自信はあんまりない。


「……いやー、魔石って本当に怖いな。二十八年生きてきたけど、正真正銘一番怖かったよ。あんなシームレスに自分が自分じゃなくなるとか、この世にあっちゃいけないもんだろ?」

「まったくもってその通りなんだわ」


 少し強引に話題を変えるべく、わっと話し始めた優一に心からの同意を込めて頷きなおす。


 それでいて、その変化を自分では気づけないからたちが悪いんだよな。もちろん例外もあるにはあるが、そういうのは極めて数が少ないから例外と言うのであって。


「そんな魔石を、そこら中にまき散らして仲間を増やそうとするのが悪魔だ」

「この間の兎の獣人がそうだよね。僕、よく生きてたな……!」


 獣人については、まだ何も説明していなかったはずだが……まあいつもの超理解だろう。大まかなところは把握してそうだから、あえて説明はしなくてもいいかな。


 だが、これは言っておかなければならない。この先のことを考えるなら、まず何よりもと言ってもいいくらいに重要なことだから。


「あんなのが、まだ最低でも四体いると言ったらどうする?」


 すると優一、完全に硬直してしまった。俺は時間停止は使っていないはずなんだがな。


 いやわかっているとも。大事(おおごと)をいきなりたたきつけられれば、思考も止まるってもんだ。それだけ悪魔というのは脅威だからな、むしろ優一の反応は正しいとも言える。


「嘘……を、言ってるわけじゃないんだね」

「ああ。手術の前に言っただろ? 研究所をあいつらに襲撃された、一か八かで世界間移動したって。結構な数の悪魔が乗り込んできて、派手に暴れてくれてなぁ……最後は五体の悪魔に取り囲まれたんだ」

「……なるほど。未完成の魔法だったから、対象の選定にミスがあった。あるいは思っていた以上に効果範囲が広くて、その取り囲んでいた悪魔たちも一緒に移動してしまった……そんなところかな?」

「相変わらずの名推理だな。ああそうさ、その通りだ」


 ぽん、と手を叩きながら言った優一に応じた俺は、弱く頭をかきむしりながら応じる。


 まずい、とは思ったんだ。魔法を発動させた瞬間、俺以外の悪魔どもまで及ぶほどの光があふれたからな。そりゃあ嫌な予感しかしなかったさ。

 それでもこっちの世界に降り立ったとき、周りに悪魔どもはいなかった。だからもしかして、運よく俺だけが転移したのかもしれないと一縷の望みを抱いたんだが……ああやって悪魔と戦うことになった以上は、あのとき俺を囲んだ連中は全員来ていると見ていいだろう。


 最低でも四体、というのはそういう意味だ。つまり、緊急事態である。


「さっきも言ったが、悪魔は周りに魔石を配り歩いて繁殖する。優一も影響を受けたんだ、魔石は間違いなく地球人相手でも繁殖できる」

「放っておくと、こっちでも猛威を振るいかねないってことだね。完全に侵略的外来生物だな……」

「ああ。そしてお前も見た通り、悪魔は魔法がなくとも尋常ならざる力を発揮する。地球人じゃまず勝てない」


 いや、この言い方は正確じゃないな。戦車や爆撃機くらいまで行けば、さすがに話は変わってくるだろう。

 だがそんなものが町中にあるはずない。あったとしても、使うわけにはいかないだろう。


 ()()()()()()()()()()()


「今この世界で正面切って対抗できるのは、魔法が使える俺だけだ。それに、悪魔どもをこの世界に連れてきちまったのも俺だ。この尻ぬぐいは俺自身がしなきゃならんだろうさ」


 戦うのは苦手だが。正直言って、好きでもなんでもないが。

 それでも、これは俺の責任だ。俺の罪と言ってもいい。であれば、他ならぬ俺がやらねばならんだろう。


「……俺だけだ、なんて穏やかじゃないな。もう一人いるだろ? ここにさ」


 ところが、そんな俺の覚悟を笑う男が目の前にいた。優一は得意げに笑みを浮かべて、ここにいるぞと自分の胸を指で叩いている。


 言っていることの意味はわかる。わかったが、しかしそれでも、俺は何を言っているのかよくわからなかった。


「細かいことはわからないけど、なんとなくわかるよ。こいつが魔法の源なんだろ? じゃあ、今の僕なら戦力になるはずさ」


 だが優一がそう言って、俺の前で掲げた手のひらにささやかながら黒い魔力をまとわせる様を見せたところで、ようやく思考が追いついてくる。


「ば……バカ言うな! 間違いなく殺し合いになるんだぞ!? お前は巻き込まれただけなんだ、そんなことはしなくていいんだよ!」

「バカ言ってるのはセティのほうだろ。今は二十一世紀だぜ? セティが……ひいじいさんが生きてた時代とはまったく違う世界なんだ。八十年前の人間が、今の何を知ってるって言うんだよ?

 その状態で悪魔を倒すなんて、できるわけないっての。そもそも見つけることすらできないんじゃないか?」

「ぐ……、そ、それを言われると、確かにそう、ではあるが……!」

「それに、さ。責任を感じるのは無理もないけど、まずは悪魔を倒すことを考えようぜ。周りに被害を出さないことが一番大事だろ?」

「……死ぬかも、しれないんだぞ。怖くないのか。死んだらそれでおしまいなんだぞ! 俺みたいな例外なんて、普通あり得ないんだぞ!?」


 一度死んだことがあるからわかる。あれは、命が身体から零れ落ちていくあの感覚は、とても恐ろしいものだ。

 あんなことを、寿命以外で経験させるわけにはいかないんだ。ましてやそれが、ひ孫だっていうならなおさらだ。


 これまでの言動から言って、あるいは死ぬことすら漫画のネタにできるとでも思っているのか? だとしたら……と思ったら、ついカッとなった。そのまま俺は優一に向けて声を荒らげていた。


 しかし。


「そりゃあ怖いさ。僕だって死にたくはない。まだ描いてないネタがたくさんあるんだ、全部描ききるまでは死んでも死にきれないよ。

 ──けどさ。殺し合いになるのは、セティだって一緒だろ。そんなの放っておけるわけないじゃないか」


 しゃがんで俺に視線を合わせながら、優一はそう言った。おどけるような言葉遣いから途切れることなく態度を一転させた彼は、今までで一番優しく穏やかな顔と声色をしていた。

 その様子に、俺は思わず言葉を失う。すぐに彼の顔を見返しはしたが、そこから声が出てこなかった。


 代わりに過剰励起の負荷から落ち着き始めていた身体の奥が、胸のあたりが、ぎゅうっと締め付けられたような感覚がした。

 呼吸が荒くなる。ほとんど無意識に、胸を押さえた。

 けれど不思議なことに、直前までずっと残っていた疲労感や鈍痛は消えていた。


 これは、なんだろう? 俺は魔法にでもかけられたんだろうか? 優一はもう、魔法に目覚めたのか?


 わからない。わからない、が。ただ、そんなことより今は、死の恐怖を俺への気遣いで乗り越えようとしてくれている、優一に応えてやりたかった。


「……いい、のか? 魔法ってのは、何があってもおかしくない……まさに悪魔の手法、なんだぞ。それでも……それでもお前は、一緒に戦ってくれるのか?」

「約束するよ。足手まといにはならないってね」


 優一はそう言いながらうんと大きく頷くと、握った拳から親指を立てて見せた。


 彼の力強い仕草と前向きな笑みに、思わず目頭が熱くなる。心が震えたんだと、はっきりわかった。


「……ありがとな、優一……。本当……ありがとうな」


 おかげで気の利いた言葉は思い浮かばなかったし、声も少し震えていた。俺としては笑っていたつもりだが、ろくにできていなかっただろうなとも思う。


 しかし何はともあれ、元の世界に戻ってきた俺はこうして、心強い相棒を手に入れたのだった。


ここまででひとまず、あらすじの範囲は網羅した形になります。

ここからがいよいよ本番・・・になるんですが、その前に入れたい話があるのでそちらをやります。

ストーリー的な意味での進展はほぼないんですが、関係性的な意味での進展を少し入れたいのでね・・・!


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