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ババンバ、バンバンバン…
『あ〜ビバノンノン』
私は、何処かの垢を流す為、露天風呂をイメージして
その、風呂に入っていた
「お前!何やそれ〜!」
クソピンクが、突っ込む
「お前どこぞの、変な笑顔で大声叫ぶ漫才師か〜?」
と、フニフニ言いながら、やっぱり来たか、と
「よう、来れたな?」
と、聞いてやると…何?モジモジしてるの?
「あんたの事が…心配やったから…?」
うーん、それは、どうだろう
結界みたいな感じで作り、あの場所からバイバイ、さよならした私にとっても
召喚されたかどうかは知らないけれど、あさっての方向からいきなり此処にいるのは
何らかのシンクロみたいなものがあるのかないのか?
でも、考えると、とても腹が立つ
このオリンピックの是非は、未来の人が決めるとしても…




