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アフェクト・ブレイカー ―感情が力になる世界で、たった一秒の能力を持つ少年の物語―  作者: paguzon
課外授業編

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第26話 1秒の静止

ここまで読んでくださってありがとうございます。


第26話は、ついに黒崎の本格戦闘回です。


これまでほとんど底を見せてこなかった黒崎ですが、

今回ばかりは「余裕で勝つ側」ではいられません。


相手は五影の一人――

そして黒崎と真正面からぶつかる存在。


この戦いでは、

強さだけでなく「感情」が大きく関わってきます。


普段ほとんど揺れない黒崎の内側が、

ほんの少しだけ動く瞬間に注目して読んでいただけると嬉しいです。


それでは、第26話をお楽しみください。

 最初の平地。


 崩れた地面の余韻が、まだ足元に残っている。


 砕けた岩の粉が風に乗って転がり、斜面の土がわずかに崩れるたび、乾いた音が遅れて響く。


 だが、その平地の中心だけは妙に静かだった。


 風が、薄い。


 音が、遠い。


 そこだけ世界の回転が鈍っているような、そんな違和感。


 蒼が体勢を立て直そうとした、その瞬間。


「下がれ」


 低い声。


 短く、鋭く、迷いのない一言。


 黒崎怜だった。


 足元の影が、静かに広がる。


 攻撃ではない。


 支配だった。


「黒崎くん――」


「分断された生徒を探せ」


 蒼の言葉を遮る。


 黒崎は前だけを見ていた。


「こいつは俺がやる」


 その一言で、場の重さが変わる。


 蒼は一瞬だけ目を細める。


 だが、すぐに判断した。


「……分かった」


 踵を返す。


「全員の位置確認を優先する!」


 そのまま、平地から離れていく。


 残ったのは――


 黒崎と、“それ”。



 最も後方にいた人物が、一歩前へ出た。


 音のしない歩き方だった。


 それなのに、その一歩だけで周囲の空気が明確に沈む。


 無駄がない。


 気配も薄い。


 だが、薄いというより、削ぎ落としている。


 存在感を消しているのではなく、余計なものを最初から持っていないような立ち方だった。


「……お前か」


 黒崎が言う。


 返事は静かだった。


「そうだね」


 抑揚がない。


 だが、無機質ではない。


 感情がないのではなく、感情を外へ出す必要がないだけだと分かる声だった。


「五影」


 一拍。


「静止のゼノン」


 その名が落ちた瞬間、黒崎の影が地を滑った。


 速い。


 迷いも、予備動作もない。


 影は一直線にゼノンの足元へ潜り込み、そのまま内部へ侵入する。


 黒崎の戦いは、それで終わる。


 影に落とす。


 内部へ届く。


 壊す。


 そのはずだった。


 ゼノンが、わずかに視線を落とす。


 右手が下がる。


 指先が、影に触れた。


 次の瞬間。


 影が止まった。


「……?」


 黒崎の目が、わずかに細くなる。


 広がらない。


 沈まない。


 侵入したはずの影が、その場で“固まっている”。


 黒崎の影は、実体に近い干渉を持つ。


 だが、それでも本質は“沈む”力だ。


 止められたことはない。


 少なくとも、こんなふうにあっさりと。


 ゼノンは黒崎を見る。


「速いね」


 感想みたいに言った。


 その声の温度が低すぎて、逆に神経に触る。


「思っていたより、ずっと速い」


 少しだけ首を傾げる。


「でも――」


 視線が、黒崎の影に落ちる。


「触れれば止まる」


 ゼノンが踏み込む。


 静かすぎる一歩だった。


 速くはない。


 勢いもない。


 なのに距離だけが消える。


 黒崎は即座に横へ流れる。


 回避。


 その判断は正しい。


 だが。


 ゼノンの手が、黒崎の左肩に触れる。


 軽く。


 押すでもなく、掴むでもなく。


 ただ、触れた。


「……っ」


 肩から先が、動かない。


 筋肉は動こうとしている。


 感覚もある。


 なのに、その結果だけが起きない。


 腕が自分のものじゃないみたいに、そこに残る。


 黒崎の身体から、ほんのわずかに熱が抜ける。


 理解が早い分、危険の認識も早い。


(止められた)


 影だけじゃない。


 身体そのものも。


 ゼノンの拳が、無駄なく持ち上がる。


「まずは、こうだね」


 振り下ろされる。


 黒崎は身を引こうとする。


 引けない。


 ガードも間に合わない。


 ドンッ!!


 鈍い衝撃。


 肋骨に食い込み、身体が横へ弾かれる。


 地面を滑る。


 砂が舞う。


 背中に岩が当たり、呼吸が一瞬止まる。


「……っ、は」


 肺に空気が戻らない。


 喉が灼ける。


 腹の奥で鈍い痛みが脈打っている。


 それでも黒崎は、すぐに立ち上がる。


 左腕はまだ鈍い。


 感覚が遅れている。


 ゼノンは追わない。


 ただ、静かに近づいてくる。


 一定の歩幅で。


 一定の速度で。


 それが逆に、不気味だった。


 焦っていない。


 勝ちを急いでいない。


 詰ませる順番だけを淡々と進めている。


「止まった感覚は、どう?」


 ゼノンが問う。


 会話をしているようで、違う。


 ただ反応を見ている。


「嫌いかな。それとも、慣れてる?」


 黒崎は答えない。


 代わりに、足元の影をわずかに揺らす。


 止まっていた影の一部が、細く裂ける。


 針のように。


 糸のように。


 ゼノンの死角へ回る。


 だが。


 ゼノンの指先が、また軽く動く。


 黒い糸が、空中で静止した。


 完全に。


 そこから先へ進めない。


 黒崎の内側で、熱が生まれる。


 苛立ち。


 怒りではない。


 もっと冷たい熱だ。


(厄介だな)


 単純な能力ほど、強い。


 そういう相手は一番面倒だ。


 理屈で崩しにくい。


 小手先が通じない。


 ゼノンはさらに一歩前へ出た。


「君の能力は知ってる」


「影に潜る」


「影で侵す」


「影で殺す」


 最後の言葉だけ、少しだけ重かった。


 黒崎の目が、わずかに動く。


「綺麗な能力だと思うよ」


 ゼノンは続ける。


「速くて、静かで、無駄がない。君らしい」


 一拍。


「でも、綺麗すぎる」


 黒崎の目が細まる。


「隙がないと思ってるだろうけど――そういう形は、止めやすい」


 次の瞬間、ゼノンの身体が沈む。


 拳ではない。


 手刀でもない。


 ただ真っ直ぐに伸びた右手が、黒崎の胸元へ届く。


 黒崎は半歩引く。


 避けきる。


 はずだった。


 袖を掠めた。


 それだけだった。


 だが、その“それだけ”で、足が止まる。


「……っ」


 一歩が、出ない。


 黒崎は歯を食いしばる。


 身体の半分が、世界から切り離されたみたいだった。


 動こうとしても、そこだけ時間が詰まっている。


 ゼノンの拳が、今度は確実に入る。


 腹。


 衝撃。


 内臓が揺れる。


 黒崎の身体が大きくくの字に折れ、そのまま数歩、後退した。


 それでも倒れない。


 だが。


 息が浅い。


 肺が勝手に短く鳴る。


 ゼノンが、ほんの少しだけ目を細めた。


「まだ立つんだ」


 それは賞賛ではない。


 観察だ。


 壊れない玩具を見るみたいな目だった。


 黒崎の胸の奥に、冷たいものが落ちる。


 自分が追い込まれている。


 その事実自体は、もう否定できない。


 ここまで一方的に能力を封じられるのは初めてだった。


 影が入れない。


 身体も止められる。


 触れられた瞬間、主導権を奪われる。


 真正面から噛み合えば、負ける。


 それが分かる。


 分かったうえで、なおゼノンの前に立っている。


 黒崎は短く呼吸を吸う。


 吐く。


 浅くなる息を、無理やり奥へ押し戻す。


 ゼノンがまた来る。


 今度は距離の詰め方が少し違った。


 まっすぐではない。


 斜め。


 黒崎の逃げる角度を潰す位置取り。


(読んでるのか)


 黒崎は影を引く。


 止まる。


 右へ回す。


 止まる。


 足元を狙う。


 止まる。


 肩口へ潜らせる。


 止まる。


 どこから入れても、途中で失速する。


 いや、“消えている”。


 触れた瞬間から、その先へ進む結果だけを消されている。


「必死だね」


 ゼノンが言う。


「でも、今のは少し雑だった」


 黒崎は返さない。


 返す言葉がないからではない。


 喋っている時間があれば、その分だけ読みが鈍るからだ。


 ゼノンの指の運び。


 接触の位置。


 止まる影の順番。


 ほんのわずかな“差”。


 それを拾う。


 拾わなければ死ぬ。


 ゼノンが一歩、間合いの内側へ入る。


 黒崎が迎撃に出る。


 右の影を囮にして、左の死角から潜らせる。


 止まる。


 同時に、黒崎自身が身体で踏み込む。


 ゼノンの視線が、わずかに下がる。


 その瞬間、黒崎は肘を入れる。


 浅い。


 だが、届く――


 はずだった。


 ゼノンの前腕が、黒崎の肘に触れる。


 止まる。


 止められた腕ごと体勢を崩される。


 そのまま、膝。


 脇腹へ。


 ドゴッ!!


 黒崎の身体が横へ流れる。


 呼吸がまた乱れる。


 今度は膝をつく。


 視界の端で、砂が跳ねた。


「今のは惜しかった」


 ゼノンが言う。


 本当に、少しだけ残念そうに。


「でもまだ、読む順番が足りない」


 黒崎は膝をついたまま、しばらく動かない。


 立てないわけじゃない。


 立てる。


 だが、立った瞬間を狩られる。


 今はまだ、その段階だ。


 苛立ちが濃くなる。


 腹の奥で、冷たい火が燃える。


 追い込まれている。


 そう認めるのは簡単だ。


 だが、それで終わる気はない。


(……まだだ)


 そのとき、脳裏にふとよぎったのは、未来の動きだった。


 あの無茶な踏み込み。


 まだ粗い。


 未完成。


 だが、“正しい位置”だけは外していなかった。


 相手の攻撃そのものではなく。


 相手が“攻撃するしかない場所”に入っていた。


(……そうか)


 黒崎の目が、ゆっくりと変わる。


 ゼノンの手。


 指。


 触れる順番。


 触れてから止まるまでの、ほんのわずかな“間”。


 ゼノン自身は、最短で触れてくる。


 だが。


 全部を一度に止めているわけじゃない。


 触れた場所から、順に潰している。


 なら――


 そこには“間”がある。


 ほんの刹那。


 読み違えれば死ぬ程度の。


 だが確かにある。


 黒崎は立ち上がる。


 腹の痛みを無視する。


 左肩の鈍さを切り捨てる。


 ゼノンが来る。


 黒崎も出る。


 今度は黒崎から前へ出た。


 影が裂ける。


 一本ではない。


 二本。


 三本。


 足元ではなく、肩、首、足首――複数方向から同時に滑り込ませる。


 ゼノンの指が動く。


 一本を止める。


 もう一本を止める。


 最後の一本が、ゼノンの影の縁へ触れる。


 そこで止まる。


 だが、その一瞬。


 黒崎の身体が、半歩だけ内側へ入った。


 ゼノンの目が初めて、わずかに見開かれる。


「……今のは」


 黒崎は、そこで踏み込み切れない。


 左肩はまだ鈍い。


 腹にもさっきの一撃が残っている。


 本来の黒崎なら届く間合いが、ほんの少しだけ遠い。


 それでも。


 黒崎は無理やり身体を捻った。


 崩れた体勢のまま。


 拳ではなく、肘でもなく。


 最短で届く部位だけを選ぶ。


 掌底。


 ドッ――


 鈍い衝撃。


 ゼノンの脇腹へ、黒崎の掌底が浅くめり込んだ。


 ほんの数センチ。


 本当に、それだけだった。


 だが、ゼノンの身体は確かにわずかに揺れた。


 入った。


 その感触と同時に、黒崎の中に別の温度が走る。


(浅い)


 効いたんじゃない。


 “届いた”だけだ。


 勝機じゃない。


 答えでもない。


 その次の瞬間には、もうゼノンの指が黒崎の手首に触れていた。


 トン、と。


 あまりにも軽い接触。


 それだけで、黒崎の右腕が途中で止まる。


 振り抜けない。


 引けない。


 戻せない。


「今のはよかった」


 ゼノンが言う。


 本当にそう思っている声だった。


「ちゃんと見てきた」


 一拍。


「でも――まだ甘い」


 そのまま、ゼノンの膝が跳ね上がる。


 腹。


 さっき打ち込まれた場所へ、正確に。


 ドゴッ!!


「……っ!!」


 内臓が揺れる。


 息が潰れる。


 黒崎の身体が浮く。


 その直後。


 止まった右腕ごと身体を引き寄せられるように崩され、肩口へ拳が落ちた。


 ドンッ!!


 黒崎の身体が地面に叩きつけられる。


 土が舞う。


 肺の奥から、遅れて濁った息が漏れた。


 今度は、すぐには立てなかった。


 右腕がまだ動かない。


 腹の奥が鈍く痛む。


 呼吸が、浅い。


 視界の端で土埃が揺れる。


 空は青いのに、そこだけ妙に遠かった。


 ゼノンは見下ろしている。


 感情の薄い目で。


 だがその奥に、さっきまではなかった確かな変化がある。


 “面倒な相手”として認識した目だった。


「今のは悪くない」


 静かな声。


「でも、それだけだ」


 黒崎は膝をついたまま、しばらく動かなかった。


 立てないわけではない。


 立てる。


 ただ、今立ってももう一度同じように潰されるだけだと分かっていた。


 だから、立たない。


 呼吸を整える。


 浅い息を、奥に沈める。


 脈打つ痛みの位置を確かめる。


 止められた腕の感覚の戻りを測る。


 その間にも、思考は止まっていない。


 さっきの一撃で分かったことはある。


 だが、それは“突破口”と呼べるほど完成していない。


 確信には程遠い。


 使えば勝てる、そんなものじゃない。


 むしろ。


 次に同じことをやれば、今度こそ潰される。


 それでも。


 黒崎の目だけは、死んでいなかった。


 ゼノンがそれを見る。


「まだ来るんだ」


 それは賞賛ではない。


 確認だ。


黒崎は、ゆっくりと立ち上がる。


 土を払わない。


 血も拭わない。


 ただ、前を向く。


 ようやく、短く答えた。


「当然だ」


 足が重い。


 腹の奥に残った衝撃が、遅れて波のように広がる。


 右腕の感覚も、まだ完全には戻っていない。


 それでも。


 視線だけは、一度も外れていなかった。


 ゼノンを捉えたまま。


 逸らさず。


 逃げず。


 真正面から。


(……止められる)


 理解している。


 触れられれば、終わる。


 影も。


 身体も。


 その“結果”だけを奪われる。


 理不尽だ。


 理屈が通らない。


 自分の積み上げてきたものが、意味を持たない領域。


(……面倒だ)


 胸の奥で、何かが軋む。


 それはいつもの冷静な判断ではない。


 もっと、低い場所から湧き上がる感情だった。


 苛立ち。


 わずかに。


 だが、確かに。


 今まで感じたことのない種類のもの。


 黒崎はそれを自覚する。


 そして――


 押し潰す。


(……いらない)


 感情は、ノイズだ。


 戦いに必要ない。


 そうやって、これまで全部切り捨ててきた。


 だが。


 完全には消えない。


 消えなかった。


 腹の奥で、小さく、確かに燃えている。


 黒崎は、それを無視する。


 無視したまま、前を見る。


 ゼノンが、ほんのわずかに目を細めた。


「……変わったね」


 黒崎は答えない。


 だが。


 その足元。


 影が、わずかに歪んでいた。


 これまでの黒崎の影は、静かで、滑らかだった。


 水面のように。


 刃のように。


 無駄がなかった。


 だが今は違う。


 深い。


 重い。


 沈むだけじゃない。


 “飲み込む”ような質に、ほんの少しだけ変わっている。


 それは、ほんの僅かな違い。


 だが。


 確実に、“別物”の兆しだった。


 黒崎自身は気づいていない。


 だがゼノンは気づく。


「面白いな」


 ほんの少しだけ、声に色が乗る。


「そういうのは、嫌いじゃない」


 黒崎は一歩踏み出す。


 その瞬間。


 影が、地面に沈む。


 今までより、わずかに深く。


 わずかに速く。


 そして――わずかに、重く。


 黒崎の中で、感情が揺れる。


 苛立ち。


 戦いへの熱。


 初めて味わう、“押し込まれる側”の感覚。


 それを否定しながら。


 それでも、完全には消せずに。


 黒崎は、低く呟いた。


「……次で壊す」


 その言葉には、これまでなかった熱があった。


 ゼノンの指が、ゆっくりと持ち上がる。


「やってみろよ」


 今度は、わずかに笑っていた。


 挑発。


 観察。


 そして――期待。


 風が止まる。


 空気が沈む。


 影が、さらに深くなる。


 黒崎の内側で、何かが確実に変わり始めていた。


 まだ、形にはなっていない。


 だが――


 確実に、“次”へ繋がる何かが。


次回

第27話 1秒の解放


第26話を読んでいただきありがとうございます。


今回は「黒崎が初めて追い込まれる回」として書きました。


これまで圧倒的だった黒崎が、

真正面から能力を封じられ、

殴られ、

それでも立ち続ける。


その中で、

ほんのわずかに“感情”が揺れる描写を入れています。


この変化は、次の話でさらに大きな意味を持ってきます。


また、今回の敵であるゼノンは、

「シンプルだけど最強」というコンセプトで設計しています。

能力の分かりやすさと、攻略の難しさのバランスを意識しました。


そして――

黒崎の影も、少しだけ“変わり始めています”。


この違和感に気づいてもらえたら嬉しいです。


次回はさらに激しくなります。

黒崎の“次の一手”にもぜひ注目してください。


引き続き応援いただけると嬉しいです!


次回

第27話 1秒の解放

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