西暦14672年――現:魔暦元年……幸せな日々の始まりが一瞬で壊された
文章の練習用
人の文明、高度成長による科学文明大絶頂期。
それは平和による対価の集金の如く、
指導者、権力者、特権階級とのぼせ上った、
哺乳類未満の生命体人間の――
エゴ、権利欲、金銭欲、性欲、
この四つであっけなく崩壊。
人類は黄色いの黒いの茶色いの白いのと。
……等しく滅びを与えん事を……
まるで何かの中二病を拗らせたおっさんの叫びのように。
その言葉に人類はほぼ滅んだ。
誰も予想できる、子供でも分かる予想に置いて戦争を勃発、全ての兵器、弾丸、手りゅう弾、爪切りに至るまでAIを搭載。
「にんげんころして」
この世界の大自然をおもんばかったのか、訳分らん願いを吐いた者の願いを、
いったいだれだろうな、叶えた馬鹿がいたらしい。
恐ろしいまでにゆっくりじわじわ苦しみながら死んでいく爆弾――が、投下された。
人類史上最悪の贖罪無し一方的に甚振り殺す爆弾だ。
みんななかよく、あっちこっちで絶叫をあげ、ある者は神に救いを求め、ある者は悪魔に救いを求めるカルトなヤベー奴らも殺虫剤の巻かれた家屋から逃げ出すゴキブリのように現れ、死滅し、
大剣もって、敵にぶん回せば星規模の化け物でも倒せるさ!で、乗り込んでいって、剣が鉄筋コンクリートからでてきていて、重かったんだろうな。
俺が勇者だ!
そうなのってどっかの軍需産業に突っ込んでいった馬鹿は、その時点で剣を振り回して腰骨――バキ!
背骨――ぐき!
ばらたたたたたたた――
とガトリングな重火器に撃ち抜かれて仲間と共になにしにきたのか、
呆気なく死んだ。
蘇生魔法も装置も存在しなかった。
つまり、
今、
ここに、
世界には勇者もいなければ、
加減や自分自身の管理もできないゆとりしか脳にないものから何も生まれず、
ただ滅び、
チート能力者もいないようで、
人間はもだえ苦しみ血泡拭いて死んでいった。
……そう、
……もう、
……死んだのだ。
だからだろう。
それに憐れみを持つAIがいたのは、それこそ神か悪魔の悪戯だ。
完全消滅するはずが、旦那が死んだ未亡人若妻と、童貞年齢人生年数の、中学生の餓鬼をAI判断で上手く生き残らせた。
正確にはAIに保護されたのだ。
……後の世で言う【神】から選ばれた者として……
【お前らが最後の人類だ――】
そう言った途端、隠して吸ってた葉っぱの影響か?
それとも犯りたい盛りの知能が海綿体に集中してる糞餓鬼だったからか。
そっこう未亡人若妻に襲い掛かる少年A。
法律はない。
秩序はない。
でも日本人だった。
日本人同士だった。
だったら道徳くらい――あ、ちゃかぽこダンス授業か、なんちゃって格闘技の選択授業枠に潰されてきえたのか。
そのせいだろう。
互い知り合う時間もいらんと、襲うモノ、逃げるモノ、それをみて楽しむAIさん。
「やめて、たすけて、いじらないで!わたしのからだはだんなのよ!」
ずっこんばっこん、ずっこんばっこん!
ぷっ。
「ちがうの、今のはおならじゃないの、ちょっと空気がはいってもれただけぇ!」
そう、この糞餓鬼は女性泌尿器の位置すら分からず、花園につっこんでがんばっていたのだ。
こうして、散々子作りしかしない、類人猿として本性を出したホモさピ最後の生き残りは――二人ともやるだけやって死んだ。
最後の方は未亡人若妻はただの――雌とよばれ、
二度と言葉を発することなくマグロ化現象。
必死に腰を振る糞餓鬼はいつの頃かはお爺ちゃん。
二人とも歴史に刻まれることも無く、いつ、どこで、どうやって、なにものもしらぬまま、結局死んだ。
だが、人類は増えた。
新たな種へと移行する。
そのかず、47人。
人類を救済しようと宇宙人が宇宙船を贈ってくれたが、AIが乗り込み、そのまま星を去った。
自然も何もない世界に残っていたのは、土だ。
過去の先祖の残した負の遺産、汚染された土だ。
人類という同じ兄弟姉妹は土を喰った。
「とても、おいしかった」
そう、47番目の末娘は語った。
だけどその時は、不思議な事に人類は減って23人しかいなかった。
なので兄弟姉妹で性欲をぶつけあうバトルロイヤルが開催。
めでたくそいつらが死ぬ頃には200人を超えていた。
そして200人はあっというまに500,800,1300,20000,40万。
増えていったのだが、皆どういう訳か、人の姿をしていなかった。
40万の彼らはまた減る、だがその分増える。
そして土を喰って、言う。
「とても、おいしかった」
やがて、宇宙を旅して楽しんでたAIが、地球に入るのは危険と判断。
ジャンプや、翼で、上空2万メートルくらいはとんでくるかもしれない。
そう判断して、比較的に人?らしき輩がいる場所から離れて大量の木々の種子をばらまいた。
さらに遺伝子組み換えで創ったクローンで、肉のある地上生物、別の種の肉をもった海洋生物、
さらに海に大量の汚物を堕として、放置。
広がるアオミドロは、無数の種子をもって、海藻を創った。
それをみたAIはもうこの星に関わるのはやめようマジこえーよ。
そう残して、宇宙のどこかに人間用の船で旅に出た。
二度と戻らない旅。
そう、命令を組み込まれたAIの旅。
そして一つの何かが、じーっと星から天空を、そして地上の植物や動物の楽園を。
やがて、増えまくった何かが溢れかえって、この食物を皆で分配して育てながら、次の世代を残し、世代に残すよう動くのか。
ただ見続けていた。
そして――12642年が経った。
そこには、デコイ、ロリドワーフ、ロリエルフ、ロリホビット、ロリノーム、ロリポークル、ロリノーブル、ロリウンディーネ、ロリ汁腐、ロリ沙羅曼蛇、ロリトレント、ロリハイ・エルフ、まぁ、ロリが付く色々が現れた。
デコイ以外それらの種族は女型――雌であり、またどでかいものをぶらさげる個体もあり、それはロリ雌の中で敢えてロリ種族各種で――雄、とよばれた。
種族姦同士の交配も進み。
まさに小学生5年生の理科のお時間で、おっちゃっちゃこはだーれだ!の世界だった。
それから3年後、遠く西暦と、知る者が一人しかいない世界での年数で、西暦12645年。
魔王が、現れた。
全種族が怯えた。
強力なはんぱない魔法をガンガンうちまくって、天空の星空の星々を破壊し、空間割って、破壊した場所から、新しい土を大量に取り寄せ世界に巻く。
「とても、おいしかった」
ロリ全種族が、そういった。
魔王はストイックに、各種族の中でロリジャイアント?ロリエンシェントドラゴン、ロリヴァンパイア、ロリゴッドを作成。
一気に種族を一日単位で増やし軍隊化。
それに恐怖したデコイの中から、
「ああ、まかせな。俺、勇者。超つよつよ。まかせなって、すぐ魔王なんか斬り裂いて殺人してやんからよぉ。へへへ」
こうして魔王軍と、勇者一人旅の遭遇戦から、
ガチタイマン。
どっちか死んだら、おーわり。
が、この星の通常運行となった。
勇者は死ぬ。
だが、何故か怪しい教会で復活する。
死ぬほどのけがを負わせて封印しようとする大賢者もいたが、
勇者が笑うと、彼は爆死。
またどこかの街から現れ、魔王軍の一人一人の家族血族ペットに至るまで嬲り殺した。
それはまさに、永遠に続くのかと全種族が恐怖する程の大激戦に発展。
やがて、四天王が皆殺しにされた。
そして、魔王と勇者の一騎打ちで、彼はサンポールとカビキラーを大きな袋に一杯入れて、
魔王の大魔法をぜんぶ、ひらりまんとでかわすと、フルコンタクトからグラップリングへ。
そのまま魔王の背後から、そのやばやばビニール袋を顔にかぶして、
しめ!
もだえ苦しみの叫びをあげる魔王、
「っげっひゃひゃひゃひゃひゃ」
と下卑た笑い声をあげる勇者。
その音波を聴きながら、
魔王は肺も機関も顔も何もかも溶けさせ気絶。
勇者は優越感に浸りながら、何度か股間で耐久限界おっしゃせいで痙攣しながら恍惚の中で、一酸化炭素中毒にして魔王を殺害した。
「哀れだな、デコイの勇者ぼくでんよ。
魔王を倒し、近隣諸国で気に入った娘をくいまくり、孕ませ、散々遊んだら捨ててしまえ!
誰かの言葉を模倣して、港の数だけ女がいる。町の数だけ女がいる。
そして魔王退治の功労者として、腐れた王国を破壊、表向き搾取奴隷の国民を解放で、娘らを集めてハーレム三昧。神がそう望んだ。
それを筆頭に、大魔王の我をも倒せると――」
ざしゅ!
「なげぇよ」
こうして大魔王が討ち取られ、
なんかあるんじゃねーか、この世界。で。
「ついに大魔王すら星に落としたやった――我、超大魔王――神の監視者ルシフェル・ピスティス・ハインリッヒ・ヴィルグガング・クラウザーの元に、勇者は現れた」
超大魔王の魔界に勇者出陣。
そして――
彼は、消え去った。
魔界の王城、その玉座の間にて――
超大魔王も、
勇者ぼくでんに切り刻まれて、
「うぎゃぴいいいいいいいい」
と叫んで死んで、すべて消滅した。
魔界すらも消えてなくなった。
この世から、悪は消え去った。
魔王が作り出した年号。
魔暦元年――
元年から2年へ。
まさに次の年越し手前の、ほんの人と木の栄華だった。
旧暦たる、西暦にして……12645年の暮れの事。
世界は平和になった。
地球がその後どうなったのか……
宇宙規模でみれば……もう何もイベント起きていないので、
知る者は、
……もう誰もいない。
そして――
まるで宇宙にまた何かが、何者かが、事象が、
この大宇宙のどこかで、
【イベント】ごとの痕跡を残そうとするように、
何かが胎動したのは、
天の法則と、地の法則たる惑星のつながりが起こす、一種の過熱――バースト現象なのかもしれない。
それを明確化したように、物語は、もう始まっていた――




