入学
私が別室登校になって大好きな先生に出会う話です。
自己満で書いてます!!
実話です"(.ˬ. )
中学一年生になった春。私はドキドキと不安を抱えながら中学へ足を運んだ。
入学したての私は、これから沢山友達を作って最高の中学校生活を送るつもりでしかなかった。
去年私が居たクラスは、男女差別が激しくて男子に近づくことは至難の技だった。私はほとんどの男子から嫌われていた。あまり記憶は無いけど、ものすごく辛かった気がする。
そのせいでクラスには全く馴染めそうになかった。
周りの人が全員敵に見えた。
上手く声が出なかった。
去年同じクラスだった仲いい子とまた同じクラスになった。
その子も男子に結構嫌われているタイプだった。
だから、その子もきっと友達作りに苦戦するだろうと思った。男友達なんてできっこないだろうって。
でも、その子はすぐに後ろの席の男子と友達になってた。さらには一日で6人も友達を作っていた。
私は信じられなかった。
そして、次第にその子と距離が離れていった。
去年は毎日放課後に遊ぶほど仲良かったのに。
一緒に登校しようって一番最初に決めたのに。
「別の子と登校するね!」って。
裏切られた気分でしか無かった。
でも、こんな私にも話しかけてくれた女の子がいた。
「友達になろっ!」って言ってくれて心臓が飛び出そうなほど嬉しかった。すぐにLINEも交換した。
音楽の授業が始まった。
ペアになって歌うらしい。
私はちょうど後ろにいた友達になったばっかの子に「一緒に組もう!」って、勇気を振り絞って声をかけた。
え…
その子は何も聞こえなかったかのように別の子の所へ話しかけに行ってしまった。
しんどかった。
でも、私に声をかけてくれた女の子が居た。
その子は私みたいに一人でいることが多い子だった。
すごく嬉しかった!!!
それから、ほぼ毎日その子と行動するようになった。
そして、体育の授業の時間になった。
私が一番苦手であり嫌いな教科だ。
私にとって体育は拷問でしかない。ただの恥さらしだ。
高飛びの授業だった。70センチすら飛べなかった。周りの視線がものすごく怖くなった。
そのときから、体育に恐怖しか感じなくなった。
体育が嫌で泣いても親は無理やり私を学校に行かせた。
_そして、教室にいることが少しずつ苦痛になっていった_




