Vol.015【サイレントスクリーム】
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SoRaから……来てる……
★も……来てる……
やった……
なぜこんなに嬉しいんだ?……
全く知らない相手から、
1つのコメントや★を貰える事が、なぜこんなにも嬉しいんだ?
現実社会で言葉一つかけて貰っても、
ここまで嬉しいって思った事がない。
モノを貰っても感謝しても、
ココまでは喜べない。
SoRaという存在が、俺の中の妄想で猛烈に膨れ上がっている。
どんな人なんだ?
どんな人なんだ?
ほんとに女性なのか?
男が扮しているのか?
子供か?
学生か?
大学生か?
社会人?
既婚者……年配の人?
様々な憶測が飛びかって、頭が混乱している。
この状況のまま先に進めない。
なんとしてもSoRaを友達に……
今日も★を送る……
俺が送った★は8個。
SoRaがくれた★は1個。
場所はツインライトプロダクション
そんな想いにふけっていると、
オフィスから部長の呼ぶ声が聞こえてきた。
俺は慌てて携帯をしまい、後ろを振り返る。
部長「おい!南!!」
漓久「あ!はいっ!!なんでしょう……」
部長「突然ですまんがお前!来年入社してくる新入社員の指導役をしてくれんか!!」
漓久「え!俺が……ですか?……なんで……」
部長「ま、お前もいつも忙しく黙々と頑張ってるし
手伝ってくれる後輩がほしいだろ!」
漓久「いえ……俺にはまだ……」
部長「可愛い女性だぞ!?ん?」
漓久「それは……別に関係なくて……」
部長「ん?なんかダメだったか?」
漓久「いえ、わ、わかりました……部長が仰るなら……」
部長「名前は桜沢 空央さんだ!ちゃんと指導するんだぞ!!」
漓久「は……はい……」
テンション下がる……
なんで俺が新入社員の指導しなくちゃいけないんだよ……
ったく!!
現実社会は……
めんどくせぇ……




