↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
トラ トラ トラ!  作者: 悠鬼由宇
第1章
8/440

GK 8


「オメーら。この辺で見ねえ顔だなあ。川向こうからか?」


 と野太く低い声が耳に入る。



 金髪が写真を放り投げ、


「何だテメー、それがどーしたよ。狩りの邪魔されたくねーんだけど」


 と言ってその男の前に仁王立ちする。


 他の三人も身構える。


 健太も顔を上げ、その男を見上げる、その瞬間。



 金髪が夜空に舞った。舞い上がった。まるでスローモーションの様に両手を大きく広げながら土手の夜空に舞い上がり、やがて砂利道に背中から叩きつけられ、一息呻くと動かなくなる。



 呆然としている三人のうち、最も前に出ていた坊主頭が横に吹っ飛ぶ。どうやら顔を蹴られた様だ。あまりの早さに健太の酔眼ではよく見えなかった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。