↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
トラ トラ トラ!  作者: 悠鬼由宇
第5章
339/440

アディショナルタイム 3


 蒲田南の生徒がおおお、と唸る。


「高窓宮カップ前のいい練習になりましたけど… コイツ、キライ…」


 塩尻が心底いやそうな顔でトラを睨む。



「シオ、じゃあコイツがウチのボランチの底にいたら?」


 塩尻の顔がパッと明るくなり、


「それ、最強でしょ! オマエ、ウチ来いよ。オレがコキ使ってやるから」


 トラは塩尻をジロリと睨み、


「バーカ。オメーが俺のパシリになるんだよ。お前の守備マジで雑魚、後ろから怒鳴り散らしてやるわー」


「んぐ… んだよ、オマエだってスタミナ全然じゃねーか!」


「んがっ… オマエ、フィジカル弱すぎ。それでよく日の丸付けてんな、ウケるわー」


「ハア? てかオマエホント中三かよ? ホントは18じゃね? 住民票持ってこいっ」


「テメーこそ! 足早過ぎだろ、身体強化魔法使ってんじゃねえよコラ!」


「オメー、レントゲン写真持ってこい、骨がオリハルコンで出来てんだろ、ずりーぞ!」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。