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ボレーシュート 6
普段は大人しい大町さえも
「かけてる金が違うし。コーチ5人? 専用グランド? 揃いの練習着に遠征用のジャージ? そんな奴らに敵うわけねーって。オレら如きが…」
大町は言葉途中で下を向く。
他の皆も言葉を失い、会議室はしんとなる。
「そんなん… 仕方ないじゃん。ウチらが貧乏なんてウチらのせいじゃないし」
唸るようにキョンが吐き出す。
「それを言い訳にしていーのかなあ。貧乏を言い訳にしてさあ、勝負諦めていいのかなあ」
俯く部員を睨めつけながらキョンは続ける。
普段は大人しい大町さえも
「かけてる金が違うし。コーチ5人? 専用グランド? 揃いの練習着に遠征用のジャージ? そんな奴らに敵うわけねーって。オレら如きが…」
大町は言葉途中で下を向く。
他の皆も言葉を失い、会議室はしんとなる。
「そんなん… 仕方ないじゃん。ウチらが貧乏なんてウチらのせいじゃないし」
唸るようにキョンが吐き出す。
「それを言い訳にしていーのかなあ。貧乏を言い訳にしてさあ、勝負諦めていいのかなあ」
俯く部員を睨めつけながらキョンは続ける。