天使のような可愛い過ぎるクラスメイトと、俺に一途過ぎる可愛い後輩、どっちを選べばいいんだ!?
《おかげさまで80000PVありがとうございます。》
「先輩のことが好きです///……好きっ、大好きっ!」
突然告白してきた後輩の桜木ちろる、しかし、俺には別に好きな人がいた。
「………///」
ちろるんは恥ずかし気に、俺の胸へぎゅっと顔をうずめている。
どうする? どーすんの? オレ? どーすんのよ!!!
俺の脳内には、少し前のオ〇ギリジョーの出てるラ〇フカードのCMのように、三枚の選択肢が書かれたカードが浮かび上がった。
本命、俺には他に好きな人がいるんだ、告白を断る
対抗馬、ちろるんこんなに頑張ってんじゃん、ちろるの告白をOKする
穴馬、回答を保留する。
一途すぎる後輩は俺に好き好きアピールを繰り返し、天使過ぎる可愛いクラスメイトを俺は日々ガン見して観察する。球技大会や文化祭などを経て、天使なクラスメイトともいい感じになりつつ、可愛い後輩も猛アプローチをしかける。そんな三人の三角関係の結末はいかに。
「先輩のことが好きです///……好きっ、大好きっ!」
突然告白してきた後輩の桜木ちろる、しかし、俺には別に好きな人がいた。
「………///」
ちろるんは恥ずかし気に、俺の胸へぎゅっと顔をうずめている。
どうする? どーすんの? オレ? どーすんのよ!!!
俺の脳内には、少し前のオ〇ギリジョーの出てるラ〇フカードのCMのように、三枚の選択肢が書かれたカードが浮かび上がった。
本命、俺には他に好きな人がいるんだ、告白を断る
対抗馬、ちろるんこんなに頑張ってんじゃん、ちろるの告白をOKする
穴馬、回答を保留する。
一途すぎる後輩は俺に好き好きアピールを繰り返し、天使過ぎる可愛いクラスメイトを俺は日々ガン見して観察する。球技大会や文化祭などを経て、天使なクラスメイトともいい感じになりつつ、可愛い後輩も猛アプローチをしかける。そんな三人の三角関係の結末はいかに。
一学期 一章 可愛い後輩からの告白
001 桜木ちろるは一途だから、きっと全力で俺をほれさせにくる
2019/11/19 11:09
(改)
002 神崎若葉は天使だから、多分横断歩道の黒いところを踏むと死ぬ
2019/11/20 13:23
(改)
003 青葉吹雪は「弟くん、髪の毛伸びたね。お姉ちゃんが切ってあげようか?」なんて優しい姉貴ではない。
2019/11/21 13:07
(改)
004 青葉風花は、意味不明なJK語を使うことを覗けばパーフェクトな妹である。
2019/11/22 12:18
(改)
005 青葉雪は、妹の全裸を見ても特に感情の起伏は起こらない。
2019/11/23 10:40
(改)
006 青葉雪は、色々なルーティーンを愛している。
2019/11/23 17:20
(改)
007 ちょろるんは、きっとDVされても謝って抱きしめられたらすぐに許しちゃう。
2019/11/24 01:19
(改)
008 管理員の芝山さんは、よく自身の青春時代を懐かしむ。
2019/11/24 11:04
(改)
009 神崎さんには、アポイントをとってから俺に話しかけてくるように要求したい。
2019/11/24 19:07
(改)
一学期 二章 球技大会の準備
010 宮本言葉は、俺にとっての本当のお姉ちゃん(血は繋がってない)である。
2019/11/27 16:34
(改)
011 リア充しねしね団は、球技大会の希望調査に組織票を投じる
2019/11/28 15:07
012 クラス委員長は、これが青春だと声を上げる。
2019/12/01 11:31
013 青葉雪は、女子の前で着替えるのが少し恥ずかしい
2019/12/01 16:19
014 月山翼は、サッカー部のベジータポジションである。
2019/12/03 03:42
015 クラス委員長は、突然「円陣をくもう!」と提案する。
2019/12/06 06:02
一学期 三章 球技大会の幕開け
016 ちろるは、自分が恋に落ちた思い出にふける。
2019/12/07 14:19
(改)
017 青葉雪は、後輩の言葉に気合を入れ直す
2019/12/14 13:21
(改)
018 無双をかます青葉雪と、クラスの女子からの黄色い歓声に焦る後輩
2019/12/15 10:03
019 たかが球技大会で、戦場のような檄をとばす青葉と月山
2019/12/17 11:17
020 青葉VS月山の試合の決着とさらなる敵
2019/12/20 02:30
021 神崎さんは、バドミントンをする姿もとっても可愛い。
2019/12/21 15:04
022 俺と姉貴の争いなんて醜いものは、神崎さんの視界には入らない。
2019/12/22 12:40
023 青葉吹雪は、意外とブラコンなのかもしれない
2019/12/22 22:09
024 剛田と池上は球技大会にあるまじき戦法をとり、青葉もまた必勝法を画策する。
2019/12/23 10:30
025 クラスメイト達は、青葉の指示通りのプレーを遂行する。
2019/12/24 17:04
026 剛田VS青葉のワンオンワン
2019/12/27 02:45
027 黄色い歓声に舞い上がる理系の4組男子たち
2019/12/27 11:00
028 ここぞ、という場面での最終兵器 ”田中”
2019/12/28 05:25
029 死力を尽くした俺たちの最終決戦の結末
2019/12/29 01:43
030 放課後の部活で、ちろるは頑張った雪を労う。
2019/12/29 10:55
一学期 四章 球技大会の打ち上げ
031 妹は兄のために、クラス打ち上げ用の私服をコーディネートする。
2019/12/30 09:05
032 クラス委員長は、打ち上げ会場にこの世の楽園を選んでくれた。
2019/12/31 18:07
033 球技大会で活躍した青葉は、クラスの男からもてる。
2020/01/01 11:37
(改)
034 神崎さんの私服をチェックする至福の時間
2020/01/02 12:16
(改)
035 神崎さんは、食べ放題ビュッフェでわんぱくに盛る。
2020/01/03 07:40
036 神崎さんが並ぶなら、俺も並ばなきゃっ!
2020/01/05 11:35
037 神崎さんの運動神経の悪さは折り紙付きである。
2020/01/06 03:44
038 青葉はシスコンかと聞かれたら、半分イエスで半分ノーである。
2020/01/06 17:21
一学期 五章 学期末の長い一日
039 ちろるはノートも名前もキラキラしている。
2020/01/07 10:14
040 ちろるは、バカップルみたいな事をおねだりする。
2020/01/08 10:42
041 ちろるVS波動球打てそうな人のテニスの試合
2020/01/09 06:27
(改)
042 ちろるは、球技大会で頑張ったご褒美を要求する。
2020/01/10 06:25
043 修羅場と決心
2020/01/11 06:45
044 告白の返事
2020/01/12 10:47
045 クリスマスイブは、やはり俺と因縁がある日かもしれない。
2020/01/13 07:19
046 風花曰く、ちろるんの愛は重いを超えて狂気じみている
2020/01/14 07:11
047 一学期、最後の日
2020/01/15 07:14
一学期 番外編
番外編 新年の抱負(一万PV突破記念)
2020/01/07 16:08
(改)
番外編 吾輩は青葉家の犬である
2020/01/16 08:06
(改)
夏休み 一章 先輩たちの総体
001 先輩たちの最後の試合
2020/01/17 11:36
002 サッカー部キャプテンからのお呼び出し
2020/01/18 09:16
(改)
003 須崎先輩の個人的なお願いは、耳を疑うべきものだった
2020/01/19 08:03
004 青葉雪は、ノスタルジックな雰囲気に思い悩んでみる
2020/01/20 08:27
(改)
005 雪キャプテンの就任初日
2020/01/21 09:02
(改)
夏休み 二章 花火大会
006 晴れ女と雨男は、花火大会の天気で賭けをする。
2020/01/22 07:13
007 手を繋ぐよりも恥ずかしいこと
2020/01/23 07:33
(改)
008 妹をこれからも末永くよろしくお願いします
2020/01/24 07:32
(改)
009 木陰にいきなり引っ張られた後輩は、変な妄想をする
2020/01/25 07:30
010 花火大会前の天体観測
2020/01/26 00:26
(改)
011 花火の帰りの思い出話
2020/01/26 09:41
夏休み 三章 とある休日
012 黒瀬絵梨は、気弱そうな黒髪ロングの妹の友達である。
2020/01/27 08:26
013 絵梨ちゃんは、風花との出会いの思い出を語る
2020/01/28 12:23
014 その声は、確実に彼女達の耳に届いている
2020/01/29 07:28
(改)
015 なんだ、ちゃんと自分の気持ち言えるじゃん
2020/01/30 02:02
夏休み 四章 海水浴とそれぞれの夢
016 それはただの男避けの案山子(かかし)である
2020/01/30 02:39
017 挙動不審な俺にも増して、挙動不審な須崎先輩
2020/02/01 15:58
018 男の欲望を駆り立てる残酷な天使(水着姿神崎さん)のテーゼ
2020/02/02 08:19
(改)
019 涙目でぎゅっと俺の背中にしがみ付く神崎さん
2020/02/03 13:10
020 姉貴の芸術(弟を素材にする)は爆発である
2020/02/04 19:17
021 神崎さんの「ワトソンくん・・・、それはだね~」というホームズの真似は可愛い
2020/02/05 13:04
022 神崎さんからの思いがけない告白
2020/02/06 18:39
023 言葉先輩の秘密に近寄り過ぎると命に関わる
2020/02/07 18:18
024 俺の心が「好きだ」って叫びたがっているんだ!
2020/02/08 10:16
025 神崎さんとの新婚夫婦みたいなやりとり
2020/02/09 13:35
026 姉貴の勘違いと胸に秘めた野望
2020/02/10 18:17
夏休み 五章 終わる夏休みと終わらない宿題
027 後輩からのSOSと恋のABC
2020/02/11 11:47
028 甘い物食べながら、コーヒーにも砂糖入れてるやつww
2020/02/12 18:44
029 可愛い後輩からのまさかのため口
2020/02/13 18:15
030 将来の夢がお嫁さんなら、文理選択はどっちがいいのか
2020/02/14 18:53
031 夫婦になれたみたいで、嬉しいです。
2020/02/15 11:21
032 俺と彼女の未来予想図
2020/02/16 14:05
夏休み 番外編
番外話 天使のような読者の優しすぎる評価と一途すぎる応援
2020/02/17 23:30
(改)
番外話 夏夜のJC達のお泊り会
2020/02/19 22:19
二学期 一章 新学期の幕開けは生徒会と共に
001 年長者の言葉にはそれなりの重みがある
2020/02/20 18:08
002 始業式は「生徒会からのお知らせ」で盛り上がる
2020/02/21 21:02
003 ガチゆり大事件――ゆりは緩いくらいが丁度いい
2020/02/22 11:04
004 永森氷菓はガチレズのロリっ子である
2020/02/23 09:56
005 虫けらを見る目で、非人道的な言葉を口にしろっ!
2020/02/24 10:32
006 遺伝子も、育つ環境も、全く同じ人間なんて存在しない
2020/02/26 16:14
二学期 二章 中学校の体育祭
007 嬉しい、恥ずかしい、あとお兄ちゃんうざいという複雑な気持ち
2020/02/26 17:15
008 偉大なる母の血は確かに娘たちへ受け継がれている
2020/02/27 18:45
009 揺れたのはカメラではなく、おっp・・・
2020/02/28 18:14
010 家族と仕事と友達はそれ相応に大事
2020/02/29 08:31
(改)
二学期 三章 青春大運動会
011 第一回 チキチキ青春大運動会
2020/03/01 12:17
012 『超障害物競争』という人生を模した競技
2020/03/02 19:27
013 神崎さんと菅野さんの二人三脚
2020/03/03 17:25
014 『借り人競争』で誘拐されるロリ副会長
2020/03/04 12:41
015 『借り人競争』で頭を抱える須崎先輩
2020/03/05 16:13
016 自分の道は自分で切り開くのだよっ!
2020/03/06 17:01
017 体育祭の打ち上げ
2020/03/07 10:08