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月の音色  作者: 誰か
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テーマ『行列』

『行列』


「ユニクロの1号店のオープンの日、行列に並んでいる人に、アンパンと牛乳を配ったんだって」


「あー、張り込んで買い物してくださいねってことだろうね」







『手のひらサイズ』


「じゃあ、二人とも、今週末の予定はこれで決まりね」


「うん」


 私が頷くと。


「良かったね、列の一番前以外に並べるよ」


「それは、どういう意味かな?」


 友人をジト目でねめつける私に。


「ねえ、今、身長はどれくらい?」


 あなたまで、もー!。


「なんで、そんなこと聞くの?」


 けれど、二人は、私を無視して。 


「うーん、この子の身長、いっぺん測ろっか」


「そうだね」


「ちょっ、二人して何を言ってるの」


「物差しとかない?」


「そこまで小ちゃくないよ!」


「15cmの定規ならある」


「あー、これでもいけるか」


「いけるわけあるかぁ!」


「いいから手を出して」


「…どうするの?」


「だいたい、薬指の先から手首までの8.5から9.5倍の長さが、おおよその身長なんだって」


「それだと、えっと⋯」


 二人は私を見つめ。


「アーうん、一緒にコーヒーカップに乗ってあげるからね」


「思いっきり回そうね」


「乗れるもん!、回るジェットコースターにも乗れるもん!」





ジェットコースターの身長制限に引っかかるという話です。

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『HAKO NIWA シークレット!』
 みんな、宝箱には目がないよね?、実はノドも無いから喋れないし、手も出ない、それどころか動けないんだよ、箱だから。異世界に転生したら、私、宝箱になってた。現在、ダンジョンに閉じ込められているので脱出しようと思うのだけれど、一ミリたりとも動けない。でも、動けないなりに頑張って、なんとかレベルを上げる方法を見つけたりして。ただまあ進化先の候補が、寄木細工に、びっくり箱、魔法瓶・・・って、動けないよ!。あれっ、もしかして幸運値が低いとかない?。とりあえず、スキル【ガチャ】は、お願い息をして。これは、箱になってしまった娘の冒険譚。まあ、最初の小部屋から微動だにしていないのだけれど。どうにか工夫して生き残るよ!。追伸、どうも脱出の鍵はロボットが握っているらしいです。

 人外転生(みかん箱) + ガチャ + ダンジョンに置き去り + ざまぁ(軽微) + レベルアップ→進化 + 変形ロボット(ファンタジーです)

 短編ですので労力はそこまでかからないと思います。


『このヒロイン、実は・・・』
 SF?、ミステリー?、コメディ?、そんな感じの短編です。


『ほんのり、ほのぼのしてもらえたら嬉しいです』(ファンタジー、SF、ミステリー、日常系、色々あります、一話完結ショートショートコメディ集です)


『みどりの竜』
 一話完結、ショートショートコメディです。


『月の音色』
 声優、大原さやかさんのネットラジオに投稿した400文字以下の物語


『いくとちゃんとおじいちゃん』
 子供に読み聞かせるとき、大人も一緒に楽しめる童話を目指しました。
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