↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
74/83

088⚫️それだけ?

「で、Misa、母国はどうだった? よかった?」

「うん、とっても。’妹’が、ちょっと大きくなってた。」

「ふ〜ん・・・で、彼は?」

「あ・・・うん、いつもどおりだったよ。」

「ふふ〜ん。・・・彼もよかったってことね。」

「そ。やさしかったよ。」

「それだけ?」

「そう、それだけ。」

「え〜! それだけ?!」


ヤオは、探るように目を覗き込み

ひやかすようにからかうように、でもどこか嬉しそうに笑っていた。

ミサヨははぐらかして、窓の外を見る。

美しい青空に白い雲。

ヤオは溶けてしまったクリームソーダを

うらやましそうな表情で口にした。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。