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004⚫️’方舟惑星’のカネサダ

うわっ!どんだけいるんだ!

’木製ヒト型’!あきらかに攻撃だ!

副長!どうします?

って尋ねる間もなく襟首を掴まれて、後ろに引きずられる!

くわぁあ!走りまあす!走りますから、首がしまるう!


レーザー銃をぶっ放す!あれ?あんまり効果ない?

当たれば焦げた穴があくけど、一体ずつ狙うって無理!

飽和攻撃だあ!

うへっ!副長、刀、もってるの?

薙ぎ払う、ってこのことだあ!

あっ、蹴るの?!パンチも?!

あっ、僕もレーザーバトンで!

腰から引き抜く!

スイッチ入れた!

だめだあ!副長みたいにうまく倒せないぃ!

うひゃあ!!!


「ルドルフ、大丈夫ですかな?」

「副長ぉう。ありがとうございましたあ。生きた心地がしませんでしたあ・・・。」

「礼ならマリカさんに、ですな。わたしは退路を開いただけですからね。」


いやあ、副長、そんなことあないですよお。

でも、副長のミドルネームの Hijikata って、興味あるな。

次の僕の小説のネタにしようっと。


’方舟惑星’を’エンターサプライズ号’の休憩室の窓から見ながら

ルドルフは、もう作品の構想に入っている。

傍らでクドー副長は、愛刀’カネサダ’の手入れをしながら、

ルドルフの様子を笑ってみていた。




第7部 100⚫️天然理魂流 https://ncode.syosetu.com/n0087me/92/ 参照

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