↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
42/83

050⚫️どうする?

「ミサちゃん、すっご〜い!合格しちゃったの!」

「あ、うん。どうしよう、イヨちゃん・・・。」

「あ〜、そうだね。高校卒業まで、まだ、1年以上あるもんね。」

「うん・・・。入学する時期は自由なんだって。何年でも待ってくれるんだって。」

「う〜ん・・・。今の友だちなんかと、一緒に卒業したいもんね。わたしもミサちゃんと離れるのは、イヤだなあ。」

「あっ、そこはだいじょうぶだよ。ほとんどリモート受講にするつもりだから。」

「えっ?ホワイティの大学って、通信制なの?」

「うん、まあ、そうとも言えるのよ。現地で直接講義を受けてもいいし、自宅からでもいいし。その割合も自分で決めていいんだって。」

「でもさあ、やっぱり大学って雰囲気を、直接味わいたいってことはないの?」

「そうなんだよね。それはある。だってエンジェラム大学って、先端技術と自然環境のバランスがとってもいい、ってパパもママも言ってたもん。」


ミサヨは亡き両親のことを思い出すと、少し涙ぐみそうになる。

イヨはそっと両手でミサヨの手を包んだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。