57 極振りさんがちょっとピンチ(?)
お久しぶりです。相変わらず短いです()
お母さん、お父さん、俺は今空を飛んでいる
縦にじゃない、横に、地面スレスレで現在飛行中
俺は体力や防御力なんて一たりともステータスに振っていないので死ぬんじゃないかと思っている
セーブ地点どこだっけ…多分ギルドホームじゃね?
あれ?やばくね?遠くね?
こんなところで死ぬわけには行かなくないか??
でもどうしょうもないしなぁ…困っちゃうなぁ
ゴゴゴゴゴゴ
ん?
あ、襲撃者くん殴る準備してるね
この間3秒
ゴゴゴゴゴゴ!!!
力を溜めてぇえええ
発動!“爆殺烈風札【拳】”!!
拳を突き出しシンに当たる。
そしてもう一段階
解き放つ!!爆発っ!!
見事に吹っ飛ばされ元北方向へ吹き飛ばされる
ガシッ!!
おカマのナイスキャッチ!!
俺のひときわでかい声が室内にこだまする
「痛ダァァァアイイイイ!!!?!」
慈悲の心を使用してギリギリ生き残った
まじ死ぬよ?余裕だよ??
「反省したかしらぁん?」
「あぁ、反省した、反省した!けどオマエ・コロス!」
「反省してくれてワタシも安心したわぁん♡後で相手してア・ゲ・ル♡」
首をかしげるあざといポーズをするハート、だがキモい以外の感想がない、まじでブッコロ確定
「イテテ…まじゆるさねぇかんな!今はそれよりあいつ倒そうかって、あれ?どした?」
「ふむ!俺様と兄貴の一撃を受け止めるとはなかなかやる、口だけではないようだな!貴様」
「まぁな、一発くらいどんな攻撃でも耐えてみせらぁ」
「ふっ!貴様、先ほどは気に入らなかったが見直した!貴様のことをライバルと認めてやろう!」
「いつからオマエにライバルにしろなんて言ったよ、ライバルって言葉人の口から聞いたの割と生まれて初めてだわ」
「認めろ!貴様は俺様のライバルになったのだ!拒否権はない!」
「なんだよその暴論…後俺は貴様って名前じゃねぇ、シンって名前がある、次から貴様って呼んでも反応しない、つか自分の国帰れ」
「え?貴様じゃなくて…シン?馴れ馴れしいかな…
いやシン君?そんな仲良くなってないし…シンちゃん?そんな国民的アニメの主人公みたいな名前はちょっと…シンシン?そんなパンダみたいなのは失礼だよね…シン殿?僕はあいつの家来か!違う違う!!なんて呼べばいいんだ!貴様じゃなくて、えっと!あれ!なんだ!シ…グハッ…」
パリィン!
呼び方で戸惑っている襲撃者くんが呻いて赤いガラスが撒き散らされるような死亡エフェクトが霧散され俺とオカマが目を丸くしていると
「僕が男だ!!!!」
腰の刀に手をかけか細い喉で大きく叫ぶライトの姿があった
長く書きたいいいい!!シナリオ思いつく能力ほしいい!!