第16話 フィオナ・ロバーツの決意
拙作ですが、楽しんでください、誤字脱字矛盾があったらすみません
そして、彼女は決意した。
彼の側近になるのではなく、
彼の妻になるのでもなく、
そう、彼の恋愛を見ようと、
ここで解説を加えよう、
彼女は
・産まれたときから社畜精神
・先生に従う優等生(笑)
・周りからキモがられる中学生活
・いきなり現れる、大学進学をかけた単位競争と進学統一模試の戦い
・それで誰とも話さない高校生活
・そして大学デビューもクソもないただの内部進学
・最終的に、大学の成績は悪くない。語学もできる。だが、特筆するほどではなく
結局、ほぼ同年代のハイスペとの接点のないIAD(対内総務部)に就職
このようにして、現在のフィオナ・ロバーツの人格が生成されている。
結果、恋愛もクソもない青春を過ごしていたのである。
ーニコラス視点ー
なんかフィオナが急に酒を飲みだした。ガブ飲みしてやがる。
「フィオナ姉さん、そんなに飲みすぎると急性アルコール中毒で死にますよ」
「だぁいじょうぶよぉ~。まだまだ飲めるわよぉ~」
そう言って、グラスを空にした。
「……姉さん、それ何杯目ですか?」
「知らなぁ~い」
そうしてフィオナは酔ってしまったのである。
そしてフィオナは本棚にあった新聞を片手に、質問してきた
「これぇ見てどぉ思う?」
(話の脈絡がめちゃくちゃだ。早く寝させたほうがいいな、けど一応ご機嫌取りで)
「ええと、マサリア総選挙ですか、面白いですよね。
どの政党も与党になれないと、そうなると
ルーメン教民主党が分裂するんじゃないですか?」
フィオナは自身に満ちた声で言う。
「そう思うでしょう、違うんですよねぇ
どうやら、共同魔導党と手を組んだそうですよ。
それで国際交流が盛んになるって、どう?」
まあ、一応答えておくか。
「素晴らしいですね。」
さらにフィオナが饒舌になってくる
「そうでしょそうでしょ、国際コース卒業生の私もお呼ばれされるでしょ?
絶対ぜぇったいマサリア人のイケメンハイスペお兄さんをつかまえるからぁ」
「そうですね、留学できたらいいですよね」
「そうでしょそぉぉぉぉおお」
そう言って倒れてしまったので、乗務員の人に自室まで運んでもらった。
大変な一日だったけど、まあ面白かったな。
フィオナってどんな仕事しているのかな
ただの案内役にしては、マサリアの選挙事情に詳しすぎる。
いや、待て、新聞に手を組んだなんて一切載っていなかったぞ。
じゃあ、あれは勘違いか、新聞に載せられない情報か?
……まあ、少しくらいなら調べてもいいよな。
そうだ。
フィオナが寝ている間に、荷物を見てしまおう。
そうして、ニコラスは足を踏み入れてはいけない部分に足を踏み入れてしまう。
ぜひ、評価、コメント、誤字脱字、矛盾などがあればぜひお願いします。
あと、してほしい展開があれば教えてください。




