表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
3/3

謎の使者

「縺薙s縺ォ縺。縺ッ縲∫ァ?#縺ッ譌・譛ャ縺九i譚・縺滓律譛ャ莠コ縺ァ縺」

「、、、はい?」

アリアお嬢様が困惑する。

いや、〝お嬢様も〟というべきだろう。

私達も男たちが何を言っているのかよく分からなかった。

「えっと、、、?」

「莠句燕縺ョ騾」邨。繧ら┌縺励↓逕ウ縺苓ィウ縺ゅj縺セ縺帙s」

と、ニコニコと謎の言葉を話していた。

男たちはこちらの反応をみて、困ったようにお互い相談をしているようだ。

「、、縺薙l縲∽シ昴o縺」縺ヲ縺ェ縺?s縺倥c縺ェ縺?〒縺吶°?」

「、、繧??繧頑怙蛻昴?螢√?險?隱槭°」

「繧ク繧ァ繧ケ繝√Ε繝シ縺ァ縺ゥ縺?↓縺九↑繧翫∪縺吶°縺ュ?」

「繧?▲縺ヲ縺ソ繧九@縺狗┌縺?□繧阪≧」

すると、男たちは手をワタワタと動かす。

「、、、これはジェスチャーでしょうか?」

しかし、やはり何を伝えたいのかは理解できなかった。

翻訳の魔道具を持ってこさせたが、

やはり根本から言語が違うらしく、会話は上手く行かなかった。

どうしたものかと思っていると、

男たちが懐からりんごを取り出した。

ソレを指差すと

「繝ェ繝ウ繧エ」

「、、もしかして、リンゴと言っているのでしょうか。」

海を指差すと

「豬キ」

「もしかして、、海、でしょうか。」

なるほど、共通の物で言語をすり合わせようと、、

即座に魔道具に記録し、翻訳の魔道具に流す作業を繰り返す。

空、船、魚、城、砂、石、岩、

そばには無数の様々なものが積み上がっていった。

そして格闘すること、約1時間

お嬢様のために椅子と日傘をもってこさせ、

時間をかけて言葉をすり合わせ、、ついに、、

ピーピー

〈コンニチハ、ワタシタチ、ニホン、クニ、アナタタチト、ハナシシタイ、テキ、デハナイ〉

「、、なんとか、意思疎通が取れるくらいにはなってきましたね、、」

相手もなんとか話が通じたと安堵していた。

そんな訳で、

私達は魔道具越しに、

〈現在受け入れ態勢が整っていません、3日後もう一度来ていただけませんか。

その時にもう一度会談をいたしましょう。〉

と伝えると、承諾してくれたらしく、

鉄製と思わしき船に乗って帰っていった。

「では、帰りましょうか、お嬢様。」

アリアお嬢様は渋々、といったように

帰ることに同意してくださったので、

私達は衛兵たちに別れを告げ、城にもどる、

道中、お嬢様は、

「もうちょっとお話したかったなぁ、」

と、呟いていたのが印象的でした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ