謎の使者
「縺薙s縺ォ縺。縺ッ縲∫ァ?#縺ッ譌・譛ャ縺九i譚・縺滓律譛ャ莠コ縺ァ縺」
「、、、はい?」
アリアお嬢様が困惑する。
いや、〝お嬢様も〟というべきだろう。
私達も男たちが何を言っているのかよく分からなかった。
「えっと、、、?」
「莠句燕縺ョ騾」邨。繧ら┌縺励↓逕ウ縺苓ィウ縺ゅj縺セ縺帙s」
と、ニコニコと謎の言葉を話していた。
男たちはこちらの反応をみて、困ったようにお互い相談をしているようだ。
「、、縺薙l縲∽シ昴o縺」縺ヲ縺ェ縺?s縺倥c縺ェ縺?〒縺吶°?」
「、、繧??繧頑怙蛻昴?螢√?險?隱槭°」
「繧ク繧ァ繧ケ繝√Ε繝シ縺ァ縺ゥ縺?↓縺九↑繧翫∪縺吶°縺ュ?」
「繧?▲縺ヲ縺ソ繧九@縺狗┌縺?□繧阪≧」
すると、男たちは手をワタワタと動かす。
「、、、これはジェスチャーでしょうか?」
しかし、やはり何を伝えたいのかは理解できなかった。
翻訳の魔道具を持ってこさせたが、
やはり根本から言語が違うらしく、会話は上手く行かなかった。
どうしたものかと思っていると、
男たちが懐からりんごを取り出した。
ソレを指差すと
「繝ェ繝ウ繧エ」
「、、もしかして、リンゴと言っているのでしょうか。」
海を指差すと
「豬キ」
「もしかして、、海、でしょうか。」
なるほど、共通の物で言語をすり合わせようと、、
即座に魔道具に記録し、翻訳の魔道具に流す作業を繰り返す。
空、船、魚、城、砂、石、岩、
そばには無数の様々なものが積み上がっていった。
そして格闘すること、約1時間
お嬢様のために椅子と日傘をもってこさせ、
時間をかけて言葉をすり合わせ、、ついに、、
ピーピー
〈コンニチハ、ワタシタチ、ニホン、クニ、アナタタチト、ハナシシタイ、テキ、デハナイ〉
「、、なんとか、意思疎通が取れるくらいにはなってきましたね、、」
相手もなんとか話が通じたと安堵していた。
そんな訳で、
私達は魔道具越しに、
〈現在受け入れ態勢が整っていません、3日後もう一度来ていただけませんか。
その時にもう一度会談をいたしましょう。〉
と伝えると、承諾してくれたらしく、
鉄製と思わしき船に乗って帰っていった。
「では、帰りましょうか、お嬢様。」
アリアお嬢様は渋々、といったように
帰ることに同意してくださったので、
私達は衛兵たちに別れを告げ、城にもどる、
道中、お嬢様は、
「もうちょっとお話したかったなぁ、」
と、呟いていたのが印象的でした。




