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『二人の噺』

竜を辿った幼き帝と、小猫が探した仲間の噺

作者:朝霞ちさめ
竜に恋した小娘と、娘に従う小猫が去った後。帝国となったこの国の実情を、心の底から憂う王子、メイル・ジ・ウォムスの物語。竜を辿った幼き帝と、小猫が探した仲間の噺は、やがて訪れる滅びの物語。


・リハビリ作品。掌編集。三人称視点。
・『竜に恋した小娘と、娘に従う小猫の話』の続編というか、同世界における別の時間軸のお話です。
・テーマは『滅び』。
・前作『竜に恋した小娘と、娘に従う小猫の話』が前提となった物語となっています。よろしければ『竜に恋した小娘と、娘に従う小猫の話』もどうぞ。こちらだけでもある程度は読めると思いますが、かなり説明がはしょられています。
・一応ハイファンタジーですが、世界側からの生成ではないため、単位などは地球と同じものを使う事が多いです。
・休憩時間に走り書きをする筆者としてはいつものスタイルな上、今回は特に一話あたりが短くなっています。予めご了承ください。
・今回は隔日連載を前提にしています。また、本投稿をしている時点で、序章分は執筆が終わっています。絶対完結させてやる……。
・こんどこそ、になりますが、少しなりとも楽しんでいただければ幸いですぜ。
断章 子供の季、朝の訪れ
第一章 葬送の灯、凶の死月
第二章 即位の宴、漆喰の翼
第三章 涯の彼方、帝の決意
終追章
あとしまつ
2016/08/02 16:00
あとがき
あとがき
2016/08/02 16:00
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