7.副作用についてちょっと
わたしはスキンヘッドである、なので副作用にある脱毛は手入れの面で唯一期待しておりました。
癌治療について回ると聞く副作用。
良く知られているのは、
毛が抜ける、気持ちが悪くなる、疲労や倦怠感などですね。
自分が使っている2種類の薬の副作用はざっくりとですが、
◯キイトルーダ
疲労、下痢、食欲減退、皮膚発疹、かゆみ、吐き気、脱毛、甲状腺機能障害など。
◯ レンビマ
高血圧、下痢、食欲減退、疲労、手足症候群(手足の皮膚の荒れ、痛み)、甲状腺機能低下、蛋白尿
他にも多岐に渡りますが、
わたくしの強靭な肉体と、
なんだかわからないけど先生曰く凄い何かにより、
非常に少ないそうです。
相変わらずアメリカ人と同じ量の薬を飲んでます。
でもまあ手指は痛いし、指の皮はベロンベロンめくれるし、関節は痛いし、足も痛い、息は苦しいし咳も出る。
そして身体はダルい。
で、痩せない。
体力無い人なら寝て過ごすのかも知れないですね。
抗がん剤を始めてから最初受けたCTでは、
腎臓の癌が8センチ→5センチに。
両肺の転移も縮小していました。
ただ膵臓の事はあまり言われないんですよね。
CTでも見づらいみたいで、
ベテラン技師だかがかろうじて判別出来る状態らしいです。
今月受けるCTで今後の治療方針を決めるとの事。
理想は手術。
でも転移次第だから期待はそこまでしない様にだそう。
肺に関してはレントゲンを見たのですが、
レントゲンだと正直全く分かりません。
これ見えます?これが多分転移です。
あとは画像だと分からないなですって。
CTでは鮮明に見えるんだから凄いですよね。
かなり定期的にかかりつけの内科でレントゲンを撮影してたけど、
一度も異変があるとは言われませんでした。
血液検査でも成人病以外の検査は数値化していなかったのか、
全く指摘はありませんでしたし、
会社で受けていた健診でも然りです。
最近知りましたが、
腎臓癌には腫瘍マーカーが存在しないそうです。
なのでエコー、CT、MRIなどが必須との事。
あと同年代で全く同じ症状の患者さんと情報交換をしましたが、
その人は18センチの腫瘍を取ったそうです。
俺の8センチなんて可愛いもんでした。
色々な人にアドバイスをいただいたので、
情報交換に役立ってます。
まだ保険治療の範囲内でも出来る事があるのは少しだけ安心出来ます。
この人は肺の転移が消えたので手術をしたそうなんですが、
その後肺転移が再発したそうです。
再発も結構あるみたいです。
まあ当事者からすれば、だからどうしたって感じですが。
皆さん治療に前向きです。
告知を受けてから死生観も変わりました。
まあいつかみんな亡くなるわけですからね。
とは言え爺さんが52歳、親父が65歳ですから、
俺はなんとか75歳まではお願いしたい所ではあります。
さて、次のCT!どうなるか!
無事にしゅじゅちゅは出来るのか?
刮目して待て。
現在うちのネコ様も膀胱癌で治療中です。
皮肉なもんで親子お揃いの泌尿器系癌です。
場所的に諸々の理由で手術は出来ないそうで、
薬で様子を見ています。
お陰様でもう2年経ちますが中々良い状態を維持出来てます。
俺も勿論長生きはしたいけど、
ネコ様にはより頑張って貰いたいです。
毛は全く抜けませんでしたとさ。
剃るの面倒です。




