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5.結果報告と治療方針

検査結果の報告ってタヒ刑宣告に似てますよね。

CTの結果が出るまでは毎日気が気じゃなかったです。


妻と2人で結果を聞きに。


結果は腎臓由来の単純癌。

(確かこんなニュアンスで言ってた気がする)

副腎や他が原発の癌ではなく、

腎臓から肺や膵臓に転移しているそうです。

転移しているのは勿論良くは無いんですが、

腎臓に効く薬、

自分の場合は服薬のレンビマ、点滴するキイトルーダがかなりの効果を見込めると言う事で、

こちらをまず1週間入院して投与、治療する事になりました。


入院の理由は、

副作用がどのくらい出るかを見る為だそうで、

飲み薬のレンビマは早い人で1週間の内に色々出るそうでして、

キイトルーダもまあそれなりに副作用がある薬だそうです。

(後日化学療法室の看護師さん数人に聞いたら、曰くキイトルーダで酷い副作用の人はあまりいないそうです。)


さて人生2回目の入院です。


一応これから健常人としては生きて行けない覚悟をしての入院でしたが…


何度か服用し、投与したのだけど…副作用が一向に出ない。


毎日スマホで動画や漫画を観る毎日でした。


まあマイナートラブルはありましたけどね。

それくらい屁でもないです。


なんせ俺は尿道カメラを乗り切って来た漢だからな。


そんなこんなで3日ほど過ごしていたら、

主治医の先生がふらっとやって来て、

「タダさん…問題無さそうなんで今日退院する?」と。


早くね???


いやいやいや!

急だと妻が迎えに来られないので、

確認するまでは居させてくださいよ〜と嘆願。


ここまで様子が変わらない患者は珍しいみたいでして、

まあこれが6ヶ月も続くとはみんな予想していないのだが。


何ヶ月かは先生も、

そろそろ酷い副作用が…

って毎回言ってたのが、

最近では話題にも出ない始末。


で、妻に連絡が取れ、

2日後に退院する事となりましたとさ。


ここからは自宅療養の日々となります。

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