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閑話〜新米武術家見習いはじめての職質03
師匠は著名な武術家です。
僕は中途半端なロクデナシです。
86…じゃ…ない…だと…
ガクブル ガクブル…
とりあえず色々と、住所氏名電話、下着の色から性癖まで全てぶちまけさせられた俺たちは、
くすんくすんと泣きながら、
この公園では武器を振り回してはいけない。
いつも使っていると言う公園は、問屋街なので、朝夕人がいないから練習しても構わない。
との指導を受けて解放されました。
「なんだあいつら!俺たちにビビってたなおい!」
「今日はこのくらいにしといてやる!もうこの公園で練習するのは勘弁してやるか!…」
捨て台詞を吐いて僕たちは去った。
あれから20年以上…
残念な事に未だに実力は新米の頃と変わらないのである。
みんなは気をつけろよ!
あいつらマジで結構関係ない事まで聞いてくるぞw
しかし振り回していたのが槍や剣や刀じゃなくて良かったと思う。
この時一緒に練習していた兄弟弟子は才能があったが腰を壊して退会。
俺は仕事と癌で休会…なかなか世の中上手くいかないものである。




