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52歳オッサン異世界転移はしないが、肺と膵臓に転移が見つかる。 腎臓癌患者の癌サバイバー日記  作者: タダ ユキ


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18.抗がん剤投薬日の作法

検査と尿は結構関わりが多いと感じる今日この頃。

抗がん剤を何回も投薬していると、

だんだん血管に針が入り辛くなります。


自分は左腕で採血をして、

右腕で抗がん剤の点滴をしていましたが、

左腕の採血が取り辛くなりまして、

ある日めちゃくちゃ痛点に当たり、

左腕で採血をするのが辛くなりました。

本当は血管の太い右腕で採血も抗がん剤もやりたいのですが、

右腕で採血してから抗がん剤を投与すると、

採血部分から抗がん剤が漏れてしまう恐れがあるそうです。


漏れると腕がパンパンに腫れるとか…


どうしても同じ腕でやりたい場合には、

採血を前腕部で行い、

点滴を肘内側で行うと良いそうです。


今回は採血を右腕肘内側で、

抗がん剤を左腕で行いました。


化学療法室の責任者さんが行ったので、

何もトラブルなく行えました。


さて、投与後のトイレに作法がありまして、

トイレは座って行う。

一度流しながら済ませる。

最後に蓋をして流す。


つまり2回必ず流す事で他人への被曝を防ぐのだそうです。


あとパンツに尿が付いてしまった場合には、

必ず他の洗濯物と分け、

2回洗濯する様にと言われています。


それだけ強い薬なんだなと思いますよね。


点滴穴から漏れて腕が腫れる薬だけど、

肝臓もそうだけど、血管内部や、腎臓や膀胱は大丈夫なのか?って心配になりますよね…


実際化学療法室の看護師さんは完全防備で行いますしね。

看護師さんと言うのはつくづく大変な仕事ですよね。

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