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フィクサーの秘密の遺産

作者:播磨王65
 真田鋭一は極貧の生活を這い上がり右翼系の大物の下働きをした。尋常小学校出身だが逞しい身体、喧嘩も強く威勢も良かった。更に智惠者、交渉力が巧み、三羽がらすと呼ばれ恐れられた。ある時、満州に渡り満州の関東軍に取り入って宝石、ダイヤ、特殊金属を中国で奪った。金、銀、銅、めのう、べっこうなどを横領し軍の飛行機で日本に持ち帰った。小さくて高価な宝だけを東京と神奈川の山に見つからないように埋め、それを自分の遺言書に短歌を書き残し自分の子孫にその場所がわかるようにした。右翼の中で1人、真田鋭一だけが生き残り他は惨殺された。右翼の代表も亡くなり真田が会の代表になり、できたばかりの与党に昔の関東軍時代と同じで賄賂を渡し、甘い汁をすった。
真田鋭一の葬式の時に来ていた足立菊子と田端逸美に秘密の短歌を書いた遺書をそれぞれ1通ずつ者渡した。その後・・・。
この作品はツギクル、アルファポリスに重複投稿。
1話:フィクサーの生涯
2019/06/13 22:51
5話:大山でのお宝探し1
2019/06/13 23:15
7話:塔ノ岳お宝探し1
2019/06/13 23:26
8話:塔ノ岳お宝探し2
2019/06/13 23:31
9話:御岳山での宝探し1
2019/06/13 23:35
19話:北海道旅行2
2019/06/14 23:19
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