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初戦闘

風邪で今日の学校は早退しました。

……これで執筆時間が増えた。


後、感想で誤字等を指摘してもらったので直しました‼


パーティーが終わって数日後。

俺もそろそろ体の方も鍛えようと思う。

まず何をするか、それはまあまあ広いこの町を探索がてらジョギングしようと言うわけだ。

……ちなみにステータスの力の値は5まで増えた。2だったのは赤ちゃんだったからで、成長と共に増えたようだ。

そんなわけで町を探索……。

この町の特産物は農作物だが、これがやたら旨い。

地球の野菜と違って、見た目がピーマンなのに果物みたいに甘くてビックリする等の転生人特有の悩みはあるが、それは今後覚えれば良いだけだ。

この野菜達の旨さだが人参一個500円だとしても、前世の俺は月に1本以上は買うだろう。

毎月7000円の小遣いだったが、この野菜の数々はそれでも買ってしまう魅力があった。


そんな町なので、町の中にある共同の畑で皆朝早くから作業をしている。これではまるで農村だが、母さんはこういうまったりした雰囲気が好きだったのだろう。


この町は一周約5kmあり、少し町としては小さいだろうが5歳の俺には十分すぎる距離だ。だが、俺の訓練はそこでは終わらない。純粋な魔力で体を強化し、ほぼ全速力で一周を走りきる。町の皆は5歳児にしては離れ業な訓練を口をポカンとして見てくる。

……ちなみに純粋な魔力で体を強化する魔法は原初魔法というらしい。ステータスに発現していた。


 そんなわけで一周を走り終えるが俺のMPは20分の1も減っている。俺の魔力は大分高いので、相対的に燃費が悪いのが分かる。

 ステータスの能力値やスキルレベルはレベルに必要な経験値のように上がれば上がるほどその差は開くようだ。

 例えば、

 水魔法1から水魔法2よりも

 水魔法4から水魔法5の方が断然威力の違いが顕著になってくる。


 ちなみに、俺のMPは魔力値と一緒に上がっていたので、今は

12509だ。ちなみに魔力値は877になった。

 レベルは父さんの162分の1なのに、魔力とMPは約5分の1だぜ?インフレの波はまだ俺を置いていかなかった……。良いことなのか?


 話が長くなったがそんなこんなを続けていたある日、俺は近くの森に来ていた。なぜ来たのか?それはRPGなら基本中の基本、レベル上げをしに来たからだ。


 幸いこの付近にはホーンラビットと言う動物―頭に角が生えた兎―や、スライムと言う魔物―RPG定番のあれ―しか出てこない。

ちなみにホーンラビットは主に村の食用としてそこら辺の狩人なら直ぐに狩れるらしい。

 だが、スライムは一般人でも勝てないことは無いが、それは武装していればだ。だが、魔法には弱いので俺には良いカモだ。




 俺は森の外からでかめの水弾ウォーターバレットを無詠唱で作り出し、森の中に放つ。その音に驚いてホーンラビットは逃げ出すが、スライムはやはり魔物、こちらに向かってくる。

数は6体、ちょっと音を出しただけでこんなに来るなんてこの森は大丈夫か?とか思いながらも直ぐに臨戦態勢に入る。


 それにしてもスライムは移動が遅い。一般人でも近くにスライムが来ても油断しなければ攻撃を避けられるのだ。森から十分な距離をとっていた俺にたどり着くまでが長い。


(……あれ?俺、これ待つ必要なくね?)


 これじゃあ、ヒーローアニメで敵の変身シーンを待つ主人公達を笑えない。

 きっとヒーロー達も緊張のせいで不意討ちを忘れていただけなんだ。


 そんなわけで俺はスライム達に向かって手を前に突き出し、いくつもの火弾ファイアーバレットを作り出し、敵に一斉に飛ばす。

 火弾ファイアーバレットがスライムに当たると、みるみるスライムの体液が蒸発していく。

6体を完全に倒したのを確認すると俺はスライムが先程まで居た場所に行く。

 スライムには核があって、それによって体を維持しているらしく、これを壊す事でもスライムを倒す事ができる。素材としての価値は無くなるが。


 核を回収し終わってからステータスを見るが、レベルは上がらない。まあ、そうだろう。そんなにポンポン上がっていたら父さんでもレベル1000越えは当たり前だしな。

 そして、俺はスライム狩りに奔走。3日間でようやく2レベルに上がった。では、久しぶりにステータスを紹介しよう。

じゃん、






―――――――――――――――

名前:アルギウス・グランバード

種族:現人神

職業:子爵の5男

レベル:2

――――――――

HP 91/96

MP 13040/14698

力:17

体力:20

防御:21

魔力:948

――――――――

《ノーマルスキル》

・刀術:2

・火魔法:2

・水魔法:3

・風魔法:2

・土魔法:1

・光魔法:2

・闇魔法:3

・原初魔法:1

《レアスキル》

・魔力操作:6

《レジェンドスキル》

・隠滅

・神眼(鑑定眼・魔力眼)

《ユニークスキル》

・眷属化

・経験値20倍化

万物之贄サクリファイス【使用不可】

――――――――――

《眷属》

・ヘリス

――――――





 まあまあ子供の割には頑張った方かな……。

 魔法系スキルは分かるだろう。隠滅は隠蔽のスキルが進化したっぽい。

 んで、神眼の、魔力眼は今発現したっぽい。神眼はレベルと同期しているのかな?

 ……15歳までに力をもっと身につけよう。その年に勇者―楓と大城―が来るのだ。ヘリスもあわせて3人、そして今では大切な家族をも守れるようになりたい。


 そんなわけで俺は黙々とスライムを狩ったり体力作りをする日々を送る。



 そして1年後、ある事件がおきた――


次回から物語が大きく進む……と良いな~……。

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