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夢幻の剣と幻獣契約  作者: 橘 アヤト
3/3

第3話

気がついたら約4ヶ月…いつのまに!

はやいですねぇ…ほんと…

「ようこそおいで頂きました!勇者様方!」


気がつくと、周りの景色は学校ではなくどこかの城っぽい所にいた。

なんでぽい所かって?だって城なんて入ったことないし。


でもここに来るまでの流れ…3ヶ月前だけど…


ん?メタイこと言うなって言われた気がする…まぁいいか


「時雨、これって…」


「多分あれだろ…」


「やっぱあれだよね…」


「間違いない…これは…」


「「異世界召喚キタ━(゜∀゜)━!」」


「とりあえずステータス!ステータス見よう!とか言ってたらなんか出た!なんだこれ!」


「なにそれ時雨!私には見えないよ!見せろ!」


「自分でステータスって言えばいいだろ!とりあえず自分のをcheckだ!」


「おういえ!」

4ヶ月ってはやいよねほんとびっくりした。


4ヶ月前ってあれよ?…ごめんなんもなかった…うわ寂しい学園生活送ってるなぁ…

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