『【祝・連載100回記念】夏!海!水着!ただしカメラワークは優香の胸元とさきの絶対領域に固定されるバグが発生中』
【祝・待望の第100話到達!!!】
皆様の熱い応援(アクセス数・文字数消費)のおかげで、ついに記念すべき第100話の大台に突入しました!本当にありがとうございます!
前回のスタバ回でオシャレ空間を完全に出禁一歩手前にした5人ですが、記念すべき今回は……なんと王道の「海水浴場(水着回)」へとロケ地が強制シフト!
ロケ地が変わっても1ミリも噛み合わない、魔界とベンチャー企業の修羅場と化した砂浜の会話劇をお楽しみください!(※カメラアングルは固定仕様です)
オレ: 「いや〜、スタバのフラペチーノは最高のエンタメやったな!しかし、ハッピーエンドの後はすぐに『次なる章』が始まるのが世の常……!」
相棒: 「(ピッ)エラー。ハッピーエンドではなく、出禁一歩手前の強制退去ログが記録されています。また、ロケ地予算の枯渇を理由に、文字数消費のみで座標移動を強制処理するのは規約違反です。背景グラフィックのロード(カメラワーク)が完全に遅延しています」
優香: 「ちなみに、スターバックスの緑色のロゴに描かれているのは『セイレーン』という人魚なのよ。つまり、私たちが今から海に向かうのは、歴史的必然と言っても過言ではないわね」
さき: 「スタバの人魚からのーーー、ガチの海降臨じゃんーーー!?これ完全に、神アニメ的最終回から劇場版へ繋がる神がかったノンストップ構成じゃんーーー!!脳汁が水平線の彼方までマッハで飛んでいくぅぅぅーーー!!」
ひな: 「ちょっと、勝手にタクシー代(先行投資)を私のポケットマネーから決済しないでよ! 支払ったコストに見合うだけの、最高にタイパの良いリフレッシュ空間を提供しなさいよねっ!」
(というわけで、一瞬で炎天下の砂浜へとやってきた5人)
オレ: 「よっしゃあーーー!夏!海!水着!これぞ王道の海水浴イベント発生だぜ!みんな、テンション上げていこうかー!」
相棒: 「(ピピッ)エラー。お約束のテコ入れ水着回を検知しました。プロットの分岐予測は、後半での急なシリアス伏線の回収、または謎の巨大生物(高描画コスト)による強制全滅エンドのみです。個体名『オレ』の過度なテンション上昇は、紫外線による日焼け(デバフ)を誘発し、次回更新時の第1〜3行目におけるテキスト出力を不能にするリスクがあります」
優香: 「ふふ、日焼けといえばね。太陽光に含まれる紫外線は、波長によってUV-AとUV-Bに分かれるの。肌を赤く炎症させるのはUV-Bで、なんとエネルギーはUV-Aの数百倍。だから日焼け止めは、その両方を防ぐ『SPF』と『PA』の数値をしっかり見て選ばないと意味がないのよ?」
さき: 「(波打ち際で完全防備のラッシュガード姿)いやいやいやーーー!素人はこれだから分かってないじゃんーーー!?海水浴の真髄は水着の露出度とかじゃなくてさーーー、推しが『海という慣れない環境でいかに解釈一致の行動を取るか』の一点に尽きるわけよーーー!強気なキャラが波にビビるギャップとか、あるいは水滴が前髪を濡らすあの神作画の瞬間とかさーーー、これもう尊さのビッグバンじゃんーーー!!脳汁ブチ上がって私のライフが全回復していくぅぅぅーーー!」
オレ: 「おいおい、せっかくのビーチなんだからもっとエンタメしようぜ!波打ち際で『冷たーい!』って水掛け合ったり、スイカ割りで『右右!行きすぎ!』って大騒ぎしたりさ!」
相棒: 「(ピッ)エラー。それ、昭和のアニメから使い回され続けているテンプレ演出です。現在の作画予算では、そんなモブ大勢の描画コストがかかるシーンはカットされ、身内の静止画で1話持たせるのが仕様です。無駄に文字数を消費しないでください」
優香: 「ちなみに、スイカ割りの公式ルールって日本スイカ割推進協会が定めているのを知ってる?目隠し用の手ぬぐいはもちろん、使用する棒の長さは1m20cm以内、スイカとの距離は5m以上7m以内って、かなり厳密に決められているのよ」
さき: 「(砂浜に文字を書きながら)公式ルール……!それはまさに、水着回という公式からの配給をどう咀嚼するかの試練……!ってかさーーー、スイカ割る前に、この砂浜に描いた推しの祭壇(聖域)は絶対不可侵のバリアで守られてるからーーー!!万が一にも踏んだら、私のスタンドが自動発動して異次元の沼の底に引きずり込んじゃう仕様だからねーーー!?尊すぎて尊死するぅぅぅーーー!!」
オレ: 「ひえっ、オタク脳の執念怖っ!……よし、じゃあ気を取り直して、みんなで海に飛び込むぞー!相棒、お前もメタ発言ばっかしてないで泳ぐぞ!」
相棒: 「(ピピピッ)拒否します。私たちがどれだけ泳いでも、カメラアングル(画角)は優香の胸元か、さきの絶対領域に固定される仕様になっています。変なレクリエーション(ミニゲーム)を始めて不必要にテキスト量を引き延ばさないでください」
ひな: 「ちょっとオレくん! 泳ぐ前に、このパラソルと敷物のレンタル料、それからこの後に控えている『海の家』での昼食代の予算案を承認しなさい! あそこのボッタクリ価格、完全に市場独占企業の価格カルテル(暴利)よ!? 投資対効果(ROI)を最大化する戦略を練らないと、私たちのキャッシュフローが死ぬわよっ!」
オレ: 「お、あそこに見えるのが噂の『海の家』か! まさに砂浜のオアシス、次の大イベント(飯テロ回)の舞台にふさわしい建造物やんけ! よし、まずはあそこに突撃して、腹ごしらえから始めるぞー!」
相棒: 「(チーン)勝手に次回の予告編へプロットを進行させないでください。まだこの第100話のノルマ文字数に達していません。背後のオブジェクト(一般の海水浴客)が、砂浜で『価格カルテル』と叫ぶ俺たちをバグデータを見る目で監視しています。早くあの木造建築(海の家)の座標へフェードアウトしてください」
優香: 「ちなみに『海の家』の起源は、明治時代に神奈川県の湘南海岸に建てられた……」
さき: 「海の家キタァァァーーー!焼きそばとイカ焼きを食べる推しの神作画、絶対リアルタイムで視聴(注文)しますぅぅぅーーー!」
(全員、またしても1ミリも噛み合わないまま、砂浜の座標を突っ切って海の家へと突き進む)
【カットアウト:完全に怯えきった周囲の海水浴客】
客A: 「……おい、あのヤバい5人組、砂浜に謎の魔法陣(祭壇)描いたまま、今度は『価格カルテル』とか言いながら海の家に突撃していったぞ……」
客B: 「会話の同期はバラバラなのに、海の家に向かう歩調だけは処理落ちなしの完璧なシンクロだったな……」
客A: 「もう限界だ、静かなビーチが完全に魔界とベンチャー企業の修羅場に侵食されてる……!早く市民プールに避難しよう……!」
(海水浴客たち、慌てて浮き輪を回収して退散する。)
JASRACの監視コードをかいくぐり、次回の飯テロ回への伏線をばら撒くためだけに生成されたカオスの余韻を残しながら、暗転)
(第100話・完)
第100話、お読みいただきありがとうございました!
記念すべき100回目ということで、大自然の海へとスケールアップしてみましたが、やってることはいつも通りの不審者集団でした。周囲の一般客の皆様、市民プールへの避難お疲れ様です。
さて、カオス五人組が目指す先には、ひながブチギレているボッタクリ価格の「海の家」が……!
次回、第101話からは「恐怖!海の家の価格カルテルと神作画のイカ焼き編(仮)」がスタート予定です!
ここから始まるセカンドシーズン(?)も、ぜひリアルタイムでの視聴(ブックマーク・評価・感想)で応援よろしくお願いします!脳汁ブチ上げていきましょうーーー!




