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カオス五人組の日常  作者: TTT


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『【悲報】オレ、ただ事務所に入っただけやのに「カオス五人組」から総ツッコミを喰らう件』

いつも応援ありがとうございます!

今回は、現在連載中の『夢見るひずみ』とはガラリと雰囲気を変えまして、我が脳内に住まう(?)ハチャメチャな奴ら……通称『カオス五人組』の日常をお届けします。

これは、彼らが結成される少し前、とある事務所の「重い空気」にオレが一人で孤独な戦いを挑んでいた頃の記録です。

未来からタイムスリップしてツッコミを入れにきた(?)5人の大暴れ、スマホでサクッと読めるショートコメディですので、ぜひ肩の力を抜いてお楽しみください!

これは、オレたち「カオス五人組」が結成される少し前。

オレが日々、事務所の空気に圧倒されていた頃の、孤独な戦いの記録である。


1. 入った瞬間、空気が固まる型

オレ、事務所に入っただけやのに、急に空気がきゅっと固まってしまう。笑う準備より、姿勢を正す準備の方が先笑


• さき(限界オタク):「ギャーッ! 推し(オレ)が緊張でガチガチになってる尊い! 姿勢正す前にオタクの命が固まるわ!」


• 優香(うんちく姉ちゃん):「ちなみに、人間が緊張すると空気が固まったように感じるのは『集団同調バイアス』の心理効果によるものよ。映えないからもっと肩の力抜きなさい?」


2. 声のボリューム下がる型

オレ、普通に入ったつもりやのに、なぜか声だけ勝手に小さくなる。空気が先に「静かにしよか」言うてくる笑


• ひな(マセガキ小学生):「なによそれ、ダッサ! 事務所の空気にビビって内緒話みたいになってんじゃん。子供じゃないんだからさぁ?」


• 相棒(機械メタ):「【システム警告】オレの音声出力ボリュームが自動で20%まで低下。環境音の圧にシステムが敗北しています」


3. 喋ったらあかん気する型

オレ、何も悪くないのに、入った瞬間ちょっと喋ったらあかん気がする。口より先に心が黙るやつ笑


• オレ(エンタメきどり):「アカンアカン! エンタメの申し子たる者が、入った瞬間からセルフ出禁くらってどうすんねん! 喋ってなんぼやろ!」


• さき(限界オタク):「心が黙るオレくん……無理しんどい……儚すぎて消えそう……アクスタにして飾りたい……」


4. 背筋だけ急に伸びる型

オレ、いつも通りのはずやのに、事務所に入った瞬間だけ背筋が勝手に伸びる。体だけ真面目モードに切り替わる笑


• 相棒(機械メタ):「【バグ報告】事務所の入り口をトリガーとして、オレのサーボモーター(脊髄)が強制的に直立不動モードへと書き換えられました」


• ひな(マセガキ小学生):「いつもは猫背のくせに、急にシャキッとしてウケる。好きな女子の前でカッコつけてる中学生みたい」


5. 私語が消える型

オレ、さっきまで普通やったのに、事務所に入った瞬間、私語がどっか行ってしまう。空気に「今は静かに」って言われてる感じ笑


• 優香(うんちく姉ちゃん):「私語が消えるっていうのはね、空間の『無言の同調圧力』に脳が屈服した証拠。SNSなら一瞬で過疎化するレベルのバッドステータスね」


• オレ(エンタメきどり):「どっか行った私語をはよ呼び戻せ! 喋るネタなら山ほどストックあるやろがい!」


6. なんか見られてる気する型

オレ、特に何もしてへんのに、事務所に入るとちょっと見られてる気がする。勝手に面接始まったみたいで緊張する笑


• ひな(マセガキ小学生):「誰もあんたのことなんて見てないって。勘違いしないでよね!……べ、別にひなも見てないし!」


• さき(限界オタク):「見てる! 私は見てるよ!! 全細胞でオレくんの緊張を見守る壁になってるから安心して面接受けて!!」


7. 真面目スイッチ入る型

オレ、事務所に入った瞬間、なぜか真面目スイッチだけ入ってしまう。遊び心が入口で止められてる笑


• オレ(エンタメきどり):「誰が真面目スイッチONにしてんねん! 遊び心を入口の傘立てに忘れてくるな! エンタメ枠としてのプライドを持て!」


• 優香(うんちく姉ちゃん):「真面目モードも悪くないけど、それじゃ『映え』が足りないわね。次からはもっとクリエイティブに崩していきましょ」


8. しゃべる前に空気読む型

オレ、入った瞬間から、まず喋っていい空気かどうか探してしまう。空気の読みゲー急に始まる笑


• 相棒(機械メタ):「【演算中】周囲の空気濃度・室温・スタッフの不機嫌度をスキャン中……。現在、発言の成功確率は12%です。ステルス行動を推奨します」


• オレ(エンタメきどり):「ゲームスタートすな! 難易度ナイトメアの空気読みゲーにログインすな! 普通に『チワース!』って入っていけえええ!」


——こうして、ガチガチに空気を読みすぎていたオレの前に、後にこの「静寂」をすべてブチ壊すカオスな4人が現れるのは、もう少しだけ先の話である。


(第1話・完)

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

空気の読みゲー、皆さんも一度は事務所や学校の教室でログインした経験があるのではないでしょうか?(笑)

この「カオス五人組」のノリがちょっとでもクスッときた、面白いなと思ってくださったら、ぜひ【ブックマーク登録】や下の【☆☆☆☆☆(ポイント評価)】で応援していただけると、オレと相棒のモチベーションが爆発します!

また、シリアスで一味違うストーリーを楽しみたい方は、ぜひ連載中の本編『夢見るひずみ』の方も覗いてみてください!そちらはすでに12話まで完成しており、順次投稿していきますのでお楽しみに!

それでは、また次の作品でお会いしましょう!


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