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だって、お金が好きだから

最終エピソード掲載日:2026/01/12
 自称少女商人が挑む世界経済の巨人たち。その武器は護衛の騎士とブラフのみ

 なぜ、彼女は危険な森を抜けようとするのか?
 なぜ、彼女は法をかいくぐり「禁制品」を運ぼうとするのか?
 なぜ、彼女は巨大な商業ギルドに、たった一人で戦いを挑むのか?

 そのすべては、一枚の「契約書」から始まった。

 「自称」少女商人リツが仕掛けた大博打は、やがていくつもの嘘と陰謀を暴き出し、彼女自身の「秘密」をも白日の下に晒していく。護衛の騎士タルワールとの絆だけを頼りに、彼女が辿り着いた衝撃の真実とは――。

 この物語には、淡い恋愛要素が男性視線でも気にならない程度、微量に含まれますが、メインセンテンスは経済です。

 物語の舞台は中央アジア、時代は中世。主人公の女商人が護衛の騎士と共に旅をして、少しずつ人間的な成長をしていく物語になります。色々な敵に襲われたりするバトル要素もありますが、メインは社会情勢を利用した商人同士の虚々実々な駆け引き、つまり頭脳戦がこの物語の最大のウリになります。

 最初は緩く始まっていき冒険譚てきなファンタジー要素が強いですが、12話から徐々に経済の話が入ってきます。それから、徐々に商人による頭脳戦の話がメインにシフトしていくという感じですので、経済が好きな人は前半ちょっと退屈するかもしれませんがよろしくお願いします。

 また、この小説に含まれている内容のほとんどが「現実の理論」や「史実」を下敷きにしていますので、読了後、少しだけ経済がわかった気分になれる特典がついています。頑張ってできるだけ簡単にかみ砕いて説明してありますが、難しいことはやっぱり難しく、わかりにくい所があるかもしれません。その点はご容赦ください。

 構成は、奇数章(1章、3章、5章、7章)が一般的な冒険もの。外敵と戦ったり、ヒューマンドラマ的な何かがあったりする物語です。

 一方、偶数章(2章、4章、6章、8章)が経済的な話になります。含まれるコンテンツは、

 ①金融工学/②投資家の心理学/③政治学/④戦争経済学/⑤地政学

 等々の専門的な内容を「史実」をベースにして、ストーリーに自然に織り込んで分かりやすく書いてあるものの、難しいものは難しく、必要に応じて後書き等に解説をつけていまして、なんとなくは理解できるようになっています。
プロローグ
第一章:さぁ旅に出かけよう
第二章:はじまりの日
第三章:だって、お金が好きだから
第四章:世界を俯瞰してみてみよう
第五章:絡み合う陰謀の糸
第37話:決闘!
2025/12/06 12:10
第六章:強欲のるつぼ
第七章:最後の夜だから
第八章:生きて帰ってこられたら
第九章:最後の勝負
第十章:遠い日の誓い
エピローグ
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