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13話 レイツァー特捜官

 13話 レイツァー特捜官



 幸いにして、前回真っ黒になったヤ○チャみたいなやつは生きていた


 全身火傷だが命には別状はないだろう、それに今まで気づかなかったが私をつけていたようだし、自業自得だろう。


 今は、ある程度の応急処置をして、その辺にあった蔦で木に縛り付けてけている。


「うっ・・・ううっ・・・・・」


 ん?起きたようだ




 ※レイツァー特捜官の視点になります




 ううっ・・・全身が痛いであります・・・朱里ちゃん監視してたら、いきなり目の前が真っ白になって全身を衝撃が襲って来たんであります。


 正直言って何が起きたのかがわからないのであります、まるでどこぞの銀戦車のス○ンドをあやつる、縦長の顔の男の如く。


 ・・・このネタは危ないであります、これ以上使ったら消されるであります。


 って!今さら気がついたのでありますが木に縛り付けられているであります!


「気がついたか」


 じたばたしていると朱里ちゃんが目の前にいて、まるで変態を見る目で小官を見てきたであります


「何でお前は私をつけていた?」


 小官はだんまりを決め込むであります。すると朱里ちゃんが


「だんまりか・・・真っ黒野郎、喋らないとこいつがどうなるか知らんぞ。」


 そうして朱里ちゃんが取り出したのは先日、小官が苦労の末、手にいれた某アニメの限定版フィギュアでありました。


 小官が目を見開いていると


「死なれていても困るからな、お前の治療をしていると、懐からそれが出てきたんだよ。」


 そして朱里ちゃんは左手に炎の魔術を展開しながらこう言ったであります


「喋れ、そうしないとこれが消し炭になるぞ」


「わっわかったであります!だからそれを消し炭にしないでくれであります!」


「・・・変な言葉遣いだな。」


 それから暫くして小官は全部洗いざらい話してしまったであります。何でつけていたか、魔導協会とはなんなのか、などを


「へぇ魔導協会ねぇ・・・」


「もう話すことはないであります、だからほどいてくれでありますか、あとフィギュアも返してほしいであります、もう帰りたいであります。」


 そう小官が言うと朱里ちゃんはあっさり


「良いわよ。」


 と言って了承したであります


 そして、小官が帰ろうとすると朱里ちゃんが


「ああ、そうそう忠告しとくわ、私を探るのは良いけど家族に手を出すというなら、潰すってその魔導協会とやらに伝えといてね。」


 と笑顔で凄まじい殺気を出しながら言ったであります、小官はその時、背中の冷や汗が止まらなかったであります。





























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